2011年9月1日木曜日

花丸のPSSウォーターロック



ミクシーに書き込みがあったのでエンジンプロペラシャフトのシール部分の写真をお見せします
右側の白いクッション材はタッパーの位置を保つためのものです
グランドパッキンにしろPSSシールにしろクラッチを入れてシャフトを回し始めの時
多少回転部分を冷やす水がにじんでくる
それがシャフトの回転により周りに飛び散るのを防ぐために
食パンを入れておくくらいのタッパーウェアーの前後にU字型に穴を開け
下からシャフトを受けるようにカバーをつける
蓋に黒い線が付いていることでも解る様に少量の海水が飛び散って居るのが解る

PSSシールなら一年くらいそのままでもタッパーの底にチョコに一杯くらいしか海水は溜まっていない
殆ど蒸発して塩の塊が出来ている
グランドパッキン方式でもきちんと調整してタッパーの中の海水をスポイトで汲み出せば
完全にドライのビルジ溜まりを保つことが出来る

0 件のコメント:

コメントを投稿

フォロワー

ブログ アーカイブ

自己紹介

自分の写真
ヨット屋です ヨットを造ったり乗ったりします http://www2.odn.ne.jp/~ikegawa-yacht/