2014年4月30日水曜日

一斗缶


ビニエステル樹脂や低粘度エポキシ樹脂やアセトン等は一斗缶で買う
それらを小分けして使うのだが毎回持ち上げて傾けるのは大変なので一斗缶スタンドに乗せている
一番右のものは市販のスタンドがあると知らずに作った物で一番使いやすい
左が低粘度エポキシ 中央はビニエステル樹脂 右はアセトン
先日ビニエステル樹脂と低粘度エポキシを間違えたかと思いパニックになりそうだった
一斗缶のラベルが裏側にあり注ぎ口の方にないので缶にマジックで樹脂の種類を書いた
それにしても一寸散らかりすぎだ今日は個の部分の整理からすることにした

2014年4月29日火曜日

木栓


木栓を作る為のキリが左のものです
厚味12ミリのチークデッキを張った端材で木栓を作ります
ボール盤に左の木栓キリを取りつけ次々と穴を開けてその右側にあるような木栓を切り出します
中央のような横目の木栓を沢山作ります
打ち込んだ時に縦目だと導管に沿って水を吸い込むので必ず横目で使います
チークデッキは接着工法でデッキにチークを張ります
曲がりがきついところや跳ね上がる部分を借りに木ネジで押さえます
24時間経って接着が出来ておれば木ネジを抜きその後に
右側の木栓穴開け用の先のとがったキリで木栓を打ち込む穴を開けます
その穴は実際の木栓よりもほんの少し小さい穴です

そのままでは木栓は入らないので一番右の木栓の様に打ち込む部分の周りを木締めします
木締めというのは角の部分をハンマーで叩いて少し小さくすることです
けっして斜めに削ってはいけません
叩いて木締めをすることにより水を吸ったときに膨張して抜けない木栓になるのです
接着工法なので出来るだけ木ネジの仮留めも少なくして綺麗なチークデッキに仕上げます

2014年4月28日月曜日

タケノコ


連れ合いの実家がある大崎上島へ行きタケノコ掘り
今年は豊作で30本くらい取りました
住まなくなってもう15年くらい経った家の横が竹藪で
放っておくとどんどん竹藪が広がり家の床下からも竹が生えてきます
毎年今の時期に島に渡りタケノコを切り倒し食べられそうなものを取ってきます
大きな寸胴鍋ともう一つの大鍋で2回ずつ湯がきました
米ぬかは自家精米をしているのでいくらでもあります
湯がいた後プラスチックの洋服をしまっておくコンテナに移して冷まします
写真で半分くらいの量です
こんなに沢山のタケノコを食べる事は出来ません
誰かもらってくれませんか

2014年4月26日土曜日

船首右舷デッキ


昨日は朝早く起きて部品取り付けと船首デッキの磨きにかかる
中央デッキは後からシーカフレックスを注入した部分は磨き終え
左舷デッキも磨き終えた
気泡が入っている部分もう一度シーカフレックスを入れてマスキングテープで印
時間的に右舷デッキと船尾スイミングデッキは磨くことが出来ないのが解り
昼で仕事をストップして松山に帰ることにした
何とか芦屋に居る内に全ての仕事を終えたかったがもう少しの所でだめだった
後は27日から船を福井県まで廻航すると言う事なのでその後で仕上げる事になるだろう

2014年4月24日木曜日

硬化が遅い

シーカフレックスSF290DCiでチークデッキのシームを埋める
船首デッキも船尾スイミングステップも一気に全部埋めたが硬化が遅い
夏なら一日でサンディングできる堅さになるが
今の時期最低でも3日はかかる
一番最初にやった船尾デッキはもう6日たったので完全に硬化していて削る事が出来る
もし今日と明日の昼までに削る事が出来なければ船は出航する
福井県まで廻航するそうです

ハッチの金具取り付けと船首クリートの取りつけも残っています

2014年4月23日水曜日

チークデッキ船首左舷

真君が船首左舷のチークデッキを合わせた
僕は船首中央デッキの残りと右舷を合わせる
どうしても今回の出張で仕事を終わらせたくて船尾スイミングデッキにもチークを合わせる
一気にチーク接着用シーカフレックスSF298iで接着しておいて
時間がないのでシーカフレックスSF290DCiでシーム部分を埋める
おまけに船尾スイミングデッキにも船を下げて桟橋に近づけチークをあわて貼り付け
シーカフレックスSF290DCiでシームを埋めるまでをやった
くたくたに疲れ出張中はやらないと決めていた残業を2時間半
これで何とか25日昼までに仕上がりそうだ

2014年4月22日火曜日

船首デッキにシーカフレックスSF 290i DC


三度芦屋に出張です
昼過ぎに「海音」に到着しました
雨が降っていたので船尾デッキにカバーをかけてはみ出したシーカフレックスの削りです
太陽が出て来たのでブロアーで船首デッキを乾かしシーカフレックスSF 290i DCを注入
面積が広いのでコンプレッサーを持ってきてエアーガンで注入したのですが
途中でエアーガンの弁が壊れ仕方無くハンドガンに持ち替えました
これを打っておかないと明日からの仕事に差し支えるので
仕方無く残業して打ち終えました
くたくたに疲れてビールをがぶ飲みして眠る
今日は残りの船首デッキチーク合わせを終わらせる必要が有る
今日中に終わらせないとこの仕事を芦屋で片付ける事は怪しくなる
まだまだ細かい部品付けなどの仕事が残っているのだ

2014年4月21日月曜日

「Snow Goose」


徳島県の山本さんが所有する「Snow Goose」
船齢60年とかお聞きしました
ニュージーランドの造船所で出来た木造船です
今では伐採禁止のカウリという木で出来ています
この船で日本一周もしたそうです
毎年の手入れが大変で今回もシングルプランキングの隙間が開いていたり
(マキハダと言う日本製のホーコンを打ち込んで水漏れを留めます)

なかには木部が腐ってしまいその部分を新しい木と取り替える様な所もあります
(外に開いた台形の穴を開けてその穴をマホガニー材エポキシ接着で埋めます)
とにかく遊び心が無ければとても維持できない様な船なのです
おそらく日本では一番古い現在も使われている木造ヨットではないでしょうか

2014年4月20日日曜日

チーク目地にFS290iDC


船尾デッキのチークを接着し終えた目地にシーかフレックスFS290iDCを注入
いつも思うのだが注入は難しい

硬貨やせが有るので中央部分で盛り上げるように注入しないといけない
ところが柔らかいので少しでも不足すると硬化したとき真ん中が凹む
目地凹みの両壁が上まできちんと埋まるように盛り上げておいて上を小さいヘラで押さえる
そうすると硬化した後凹む部分が出てくる
目地止めを注入してから3日目やっと上を歩けるようになった
寒いときは硬化が遅い
月曜日からの出張で削る事が出来るまで硬化していると思う
船尾デッキのシーカフレックス必要量を見て船首デッキのFS290iDCを注文した

2014年4月19日土曜日

トイレのスノコ


昨日は朝から昼まで天気予報通りの雨だった
船内で出来る仕事を選び
トイレ入り口から16センチメートルほど上げてチークスノコを作った
個の部分が深くてトイレに座ると足がブラブラする
力が入らず不便だしその隣の洗面所も非常に使いにくい
昼からは船首デッキの枠で囲まれた部分にチークを仮合わせ
スライドソーが大活躍して綺麗に早く仕事が進む
それでも中央部分を張り終えることは出来なかった
今日は昼から松山にいったん帰る
出来るだけ昨日合わせたチークをシーカフレックスで張っておくことにする

2014年4月18日金曜日

船首チークデッキ


昨日はよく晴れて白いデッキの上にいるのは照り返しで暑いくらいだった
仮止めしていたデッキの縁回しを整形してシーカフレックスSF298iで接着

飛び散った粉などを掃除してチーク材とFRPデッキにそれぞれ専用プイマーを塗り
仮留めのステンレス木ネジで留めつける
夕方からチーク枠の間にチーク材を入れていく
工場ではないので無理やり曲げ付けることが出来ない
そこで前後にストレートで隙間を埋める
これも仮合わせなので雨が上がって乾いてから本当の接着が必要
今朝は雨が降っており今週中に張り終えようという計画は頓挫した
今日は船尾デッキでトイレットルームのグレーチングを作る

2014年4月17日木曜日

チークデッキ枠合わせ


昨日は作業台も工具類も船首デッキに上げた
チークを張る部分をチークの枠で囲む
船側のRに沿ってチークを張ると綺麗だがあまりにRがきつくて曲げることが出来ない
そこでチーク張り部分を枠で囲っておいてその中に真っ直ぐ縦のチークを入れる事にした
浮かんだままの船でチークデッキ張りは初めてだが
広い浮き桟橋があるとは言え仕事はやりにくい
工房でやる仕事よりも倍の時間がかかっているだろう
粗く縁取りしたチークをきちんと合わせ接着するまでが今日の仕事か

コーミング塗りを研いて二回目の塗りもやりたい
明日からは雨の天気予報だ
雨の日はトイレの後ろのグレーチングを作る仕事とLPGタンク入れ枠
などの細かい仕事を船尾デッキでやろうと考えている

2014年4月16日水曜日

船首デッキ


昨日は珍しく30分残業をし船尾のデッキにチーク板を張り終えた
チークの目地に黒色シーカフレックスを入れる為にどうしても張り終えておきたかった
今日は黒色シーカフレックスを船尾デッキの目地に入れる
それと写真の船首デッキにチークの板を張り始める予定
中央にハッチがあるので先ずはその周りに枠を作る事にする

雨水が溜まらないように枠はハッチの立ち上がり面ぎりぎりまで寄せないといけない
角には別の木を入れて埋めてしまい水は全て溜まらないで外に流れるようにする
それが出来たらデッキの端を取り囲むようにチーク材で縁回しを付ける
そして縁回しの中に縦にシーム部分を切りかいだチーク材を入れる
今週中に終わるかどうか
金曜日は雨の天気予報なので不安だ
8時間思い切り働いて疲れるので残業はしないと決めている僕だから
よほど段取りよく仕事を運ばないと残り4日でこの面積を張るのは難しいだろう

2014年4月15日火曜日

船尾チークデッキ


昨日は朝から出発して5時間かかり芦屋に到着
13:00に仕事を始めて船尾のデッキに張るチーク材を合わせ終えました
今日の主な仕事は船尾とブリッジ前のコーミングに張ったチークのつなぎ目の整形
およびサンディングを240#まで仕上げてゴールドスパーワニスを塗ること

そして船尾デッキを全てシーカフレックスで接着し終えること

船首中央部分のデッキ張り枠を仮止めし
その両側の通路部分に張るチークの枠も作り終えたら最高です
週末には雨が降ると言う天気予報なのでそれまでには船首デッキも張り終えようと思っています
早くて美しい仕事が出来ると気分が良い

2014年4月14日月曜日

ハッチ止め金具


芦屋に係留している「海音」の船尾デッキにチークを張るので
デッキ中央に取りつけてあるハッチ金具はこのままでは使えなくなります
色々考えたのですがステンレスの穴と軸を伸ばすより方法は無いようです
又は新替です
海のカタログの中からそれらしいのを見つけましたのでオーナーに選んでもらいます
こんな細かい仕事に沢山の時間を取られます
又早朝から加工したチーク材を車に積んで芦屋に向けて出発です

2014年4月13日日曜日

崎田さん


昨日はアンカレッジ・マリーナのクルージングに参加
僕の「花丸」にはマリーナの崎田社長が乗りました
ヨットは初めてだそうです
船酔いも無く二人でワッチをしながらずっとビールを飲んでいました
ほかの船より少し速く出たので御手洗の瀬戸に入り少し迂回した
島の山桜が咲いて新芽の緑の中にピンクの塊が綺麗でした
日本で最初の海の「駅豊海の駅」もご紹介できました

僕が初めて就職した大崎上島にあるヨット工場もお見せしました
クルーズの目的地は大三島・大浦桟橋で
8艇のヨットが集合しすぐ前の料理屋で大宴会
雨が降る中今朝07:30出港で無事柳原に帰り着きました

2014年4月12日土曜日

芦屋のプライベートバース


芦屋でも一等地のプライベートバースに泊まっているモーターボートです
それぞれの家の前に自分の桟橋を持つ家が並んでいます
ほんの10軒ほどの家のためにゲートがあり門番がいます
いちいち確認しないとゲートは開けてもらえません
家も車も見たことがないようなのが並んでいます
バブルが崩壊してもこれを維持できるというのは凄いです
船はヨットではなくみんなモーターボートです
速度が定まらずいつ帰ってくるとも知れないヨットに乗れるほど時間に余裕がある人は居ないのかな

2014年4月11日金曜日

船尾チークデッキのチーク仮合わせ


船尾コーミング・ブリッジ前コーミング両方の天に縁回しのチーク材を張る

整形して120#・240#のペーパー仕上げをして綺麗にしてから
ボンディング用のシーカフレックスを使って接着する
その後写真の船尾デッキに12ミリメートル厚味のチークを仮合わせしていく
丁度中央に船尾物入れハッチがありそのハッチに枠を作る事から始める
真君と二人なので仕事を分散し
僕がおおよその長さを切り
真君が正確にコマをはめ込むようにチーク材を枠の中に入れていく
今日は土日アンカレッジマリーナのクルーズに参加するため松山に帰ります

2014年4月10日木曜日

夏日



船尾側コーミングに粗く型取りしてビス止めしたチーク天板を綺麗にトリミング
角に大きめのRを付けておいて元に戻す
仕上げ用の120#・240#のペーパーを持ってきていなかったので
仕事が終わってから近くのホームセンターで割高のペーパーを買う
昼過ぎから4月とは思えない日差しになり
西側に向いている船尾は夏を思わせる暑さになった
そんなこともあろうかと持ってきていた太陽を遮る銀色シートを貼る
これで少しは楽になり船尾デッキ床に12mmチークを切っては仮止めしていく

2014年4月9日水曜日

操船ブリッジ前


操船ブリッジ前のコーミングにチークを張る
型用合板で型取りし
それを幅の広いチークの板の上に写して
オービダル機構付きの大型ジグソーで切り出す
材木の無駄が沢山出るが巾と厚味が有る木を曲げる方法がない
繋ぎの部分はスライドソーで角度を合わせほとんど隙間を無くす
最後にコーミングの曲がりに合わせベルトサンダーとカンナで仕上げ
仮取り付けをして合わせておいてルーターで面取り
角はオーナーの好みで大きな面を取り綺麗に仕上がった
船尾コーミング上の縁回しも仕上げようとしたが時間切れ
今日はその続きから仕事を始める

2014年4月8日火曜日

チーク張りスタート


モーターボートの船尾コーミング天にチークの縁回しを付けています

巾が広かったり狭くなったりくねくねと曲がったりで
部分部分に分けて作りだしていきます
面倒で材料の無駄ですがそれしか方法はないでしょう
船尾のスイミングステップは12mm厚味のチークを張るため枠を作りました
これが曲がらないし幅の広い木から切り出して枠を作るのはもったいないので
細い木にして無理に曲げ付け枠を作りました
この囲まれた枠の中に縦方向にチークを張っていきます
金具が沢山有る船尾デッキや
曲がりがきつい船首両サイドデッキ
それと船首船室の上
そして操舵席前のコーミング天に厚味のあるチーク回し
口で言うのは簡単だが細かい仕事が多い

2014年4月7日月曜日

「海音」


チークデッキを張りに芦屋に来ています
船名「海音」というモーターボートです
サンフランシスコからハワイ・父島経由で日本まで航海したそうです
とてもそんな長距離航海が出来る船には見えません
操舵室を見てびっくりまるで本船の操舵室のようにいろんな計器が並んでいます
ヨットの操舵室は部屋になっていないし有るのはエンジンのスロットルレバーと
測深計・スピードメーター・それにコンパスくらいの物です
デッキにチークを張る事とコーミングの上にチークを張る仕事です

最初から工場で張れば楽なのでしょうが
浮かんでいる船に出張でチークを張るのは手間がかかります
しばらく毎週芦屋に通う予定です

2014年4月6日日曜日

出張


チーク材の製材と加工が終わりました
いよいよ今朝 神戸芦屋に停泊している「海音」というモーターボートの仕事で出張です
写真に写っているチーク材が今回の仕事1/3くらいの量です
チーク材はあまりに重いので一度に運べません
特に今回は工具も沢山有ります
出張仕事は準備も大変です1つでも漏れ落ちがあると半日くらいはあっという間に潰れます
仕事の手順を何度もシミュレーションして工具を揃えます
後はホームセンターも近いそうなので何とかなるでしょう
さあ高速道路の運転です
気をつけて休みながら行きます

2014年4月5日土曜日

溝切りカッター


昨日到着したチーク材をチークデッキが張れるように12ミリの板に挽きました

巾と厚さを揃えるためにプレーナーをかけ
プレーナーの刃を外して研ぎに出します
チークを削るとプレーナーの刃はあっという間に丸くなり他の材が削れなくなります
今朝はシーム部分を溝切りカッターで切り取っています
5mm×5mmの溝を作るのは結構手間な仕事です
ずっと昔はルーターで少しずつやっていましたが
今は家の敷居を掘るための溝切りカッターでやります
それでも本数が多いので今日一日かかるでしょう

2014年4月4日金曜日

出張準備


4月7日(月曜日)から神戸芦屋に出張です
この前の大阪出張もそうでしたがチェックリストを作って漏れ落ちがないように工具を用意します
全て準備しましたがまだチーク材が届いていません
もう発送して3日経ちますから今日には届くでしょう
届いたら直ぐに製材をします
チークデッキを張る為のチークは12m×40m×長さは材料に寄ります
これを柾目の板が取れるように板目の板で発注しています
コーミング天に張る為のチークは厚味20mです
これも出来るだけ巾が広い柾目板です
チークの加工をするとノコは問題無いのですがプレーナーの刃が直ぐに丸くなり切れなくなります

2014年4月3日木曜日

柳原漁港の桜


不思議な桜です
まだ満開でもないのに緑の葉っぱも大きくなっています
8分咲きなのでいよいよこの桜の下で柳原ヨットクラブの総会をする事にしました
4月5日17:30分からです
松山近辺のソメイヨシノは何所も満開で花見たけなわです
今度風が吹いたり冷たい雨が降れば一気に散ってしまうでしょう
柳原漁港ヨット溜まり前の桜はもう少し長持ちしそうです
まだ水は冷たいがだんだん日も長くなり気温も上がってきました
ヨットに乗りやすくなったのであちこちでクルージングの話を聞きます
今年は何処まで行けるかなあ?

2014年4月2日水曜日

「葉」手直し


清水フットポンプをギャレー下物入れの中に取りつけたので
物入れの壁に足先が入る穴を開ける必要が有る
先に取りつけた穴は小さすぎて靴を履いた足先が入らなかった
もっと穴を大きくして靴を履いたままでフットポンプを動かせるようにと言う事で
今度は穴の下の縁回しにかかる大きな穴にした
穴の加工をしている間に縁回しが割れて外れたので縁回しも新しく作る事にした
さあいよいよ春です何時でもヨットに乗ることが出来ますね
僕も神戸・芦屋出張前に少し「花丸」に乗りたいと思って居ます

2014年4月1日火曜日

「花丸」の写真


滅多に自分の船の写真は写せないのでアップします
先週の日曜日に連れ合いと二人で野忽那島(のぐつなじま)へ行った時の写真です
海の駅の取材でアンカレッジ・マリーナの日野さんが運転するモーターボートから
カメラマンの人が撮ってくれた写真です
逆光ですが花丸の全長が入っています
風が無かったのだからジェノアジブもインナージブもあげて
4枚のセールで走って居たのに降ろしてしまったところです残念
最近近場ばかり走って居るので全帆で走ることは滅多にありません
でも4枚張りは人がやっている分には綺麗です
まだその上にミズンステースルとトップスルの6枚のセールを上げる事が出来るリグですが
とても一人でそんなことする気にはなれません

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ヨット屋です ヨットを造ったり乗ったりします http://www2.odn.ne.jp/~ikegawa-yacht/