2017年4月22日土曜日

屋内看板




これは33年前に僕が松山で独立するというので
その頃横浜に住んでいて友人になった田中輝明さんという人が作ってくれた物です
田中さんは「つぼみ工房」ラブバードテルアキを作って居る人です
今は北海道帯広でやはり野鳥たちを観察しながら鳥のブローチを作って居ます
木彫の鳥で もの凄く手の込んだ塗りも施してあるブローチでとても木で出来ているとは思えません
買ってくれるであろうターゲットは高校生の女の子だそうですので手作りと言えども値段は安いものです
四国ではMast Original で販売しています
僕が中学生の時にヨットにあこがれたように
田中さんは少年の頃から木彫を仕事にしようと思われたそうです
今この看板は工房二階の海が見える部屋にあります
田中さんが左手で書いた池川ヨット工房のロゴも看板だから有ります
日本地図と池川ヨット工房という文字だけがチーク材で後の世界は合板です
僕がヨットで世界一周を熱く語って居たので田中さんがこんな看板を作ってくれたのでした
僕はいよいよ今年6月初めから「花丸」で連れ合いと二人世界一周の旅に出ます

2017年4月20日木曜日

両色灯



両色灯の接触が悪くて点いたり点かなかったりする
ぽんと手でたたくと点くと言うような状態が以前から続いている
滅多に夜間航行はしないので普段は使わないのだが
いざという時に点かないと困るので点検修理することにした

本船航路から極端に離れた外洋帆走時はアンカーリングの時に点けるマストトップの全周灯を点け
スプレッダーに点滅するフラッシュライトを点ける事が多い

法定通りに航海灯を点けるのが原則ですが
外洋航行では電気節約のため僕は両色灯や船尾灯を点けることはない
外洋で相手本船の様子を知るのはAISが一番有効だそうです

両色灯は瀬戸内海の夜間航行や本船が沢山居る近海航海では必要になる
船は右側通行なので赤色の航海灯をお互いに見ながらすれ違うことになる

2017年4月19日水曜日

工房前の遊歩道



ファーリングジブを折りたたんでセールバックに入れるのに
適当な広い所と言えば工房前の遊歩道です
ここなら一人でもセールをたたむことが出来ます
初めは背丈ほどしかなかった松も大きく成長し影が出来るようになりました
毎日沢山の人が犬の散歩で行き交います
舗装された遊歩道と階段にだけは犬の落とし物が無いのでセールをたたむ気にもなります
昨日は天気が良くて暑いくらいでした


2017年4月18日火曜日

冷凍冷蔵庫




結構重たい冷凍冷蔵庫の常設位置を決めました
キャビンテーブルの下です
以前は右クォーターバース入り口に置いて居ましたが
クォーターバース出入りにもエンジンカバーを外すにもとにかく邪魔でした
沢山の人がキャビンテーブルを囲むと言うことは滅多にないし
そんなときにはギャレーの位置まで移動させることにします
キャビンテーブルの手前に見えているのはゴミ箱の上にクッションを張った座席です
昨日は久しぶりに大雨で風も吹きました
今朝は静かです
柳原漁港へ行って船内積み荷の積み込み場所ノートを付けないといけません
あまりにも物がありすぎ何所に何を摘んだか忘れるからです

2017年4月17日月曜日

セーリング



上蒲刈島へ行きました
知り合いが県民の浜の海の駅桟橋から自転車で20分くらいのところでレストランをやっています
「花美月」と言います
自転車や車で本州から橋の架かった島を伝って愛媛県岡村島と言う所までいけるようになり
沢山の観光客が訪れます
海が眼下に見える綺麗なレストランです
僕達は観光客ではありませんがハナミヅキを開店する前からの知り合いなので
ヨットで県民の浜へ行った時には時々自転車を組み立てて昼食に行きます
昨日は期せずして柳原港入港前に真澄人君が乗る「diamant」に会いました

親子がそれぞれのヨットで示し会わせないで海の上で会うというのは良いですね
あまり風が無く機帆走の一日でした

2017年4月16日日曜日

草刈



松山市にある97歳で死んだ叔母の家の庭草刈に行きました
今は大阪に住む従兄弟の物ですがあまりに広いのでもてあましています
真澄人君と二人で刈り払い機3台稼働させガソリンも3リットルほど使い一日がかりです
今年初めての柔らかい草で
膝の高さを少し超えたくらいだったので今回は比較的楽でした
一年間に4回から5回ほど草刈をすると刈った草を運ばないでも良く
そのまま放置出来るので楽です
以前は草丈が高くなるまで放置してから刈っていたので
刈った草を運ばないと後が刈れず時間もかかり大変でした
たまには海を離れ緑に包まれるのも気持ちの良い物です

2017年4月15日土曜日

家のレストア



工房1階が家からの荷物で埋まった
これでは大きな仕事は出来ない
築31年経つ家の内装を家を建てた大工さんにレストアしてもらっている
木工部分の悪い所は取り替え
壁を塗りかえ
畳替えもする
しばらく工房2階で住むことにした

2017年4月14日金曜日

海鳥の糞害




柳原漁港ではヨット群は海の方にある堤防を船首に並んで停泊しています
船尾は船溜まり側なので開けています
カモメや白鷺等が港の中に沢山いますが
夜寝る時には人が近づきにくいヨットの船尾側に止まって寝ます
「花丸」ではミズンブームや船尾パルピットに泊まり糞をするのでミズンセールカバーやデッキが糞だらけです
気象庁の友達に教えてもらった結束バンドを鳥が止まりそうなところに巻き付けています
下から細い棒が出ている所は鳥にとって居心地が悪いようです
それと釣りに使うテグスをあちこちに張り巡らせています

ちょっと油断するとコクピットオーニングは海鳥の糞だらけになります
今日は船を出してミニ・シェークダウンをしようと思ったのですが
別の用が出来て昼まで家にいないといけない事になりました

2017年4月13日木曜日

柳原漁港のさくら



「花丸」のちょうど前に桜の木があります
花が白くて花と同時に緑の葉っぱも芽吹きます
普通は花が先で葉っぱが後だと思っていたのですが
船の前の桜は毎年花が散らない内に葉が出来ます
いよいよ春がやってきて寒くて堪らないと言う事は無くなりました
「花丸」は3ヶ月に及ぶレストアをしたので問題がないか少し走ってみる必要があります
取付はしたが長い間使っていなウインドベーンのテストもしなければいけません
春で心は浮き立ちますがなかなか思うようにシェークダウンの仕事が捗りません

2017年4月12日水曜日

工房二階



家の中を全面改装するために家の物を工房二階に運び上げました
もの凄い量の普段使っていない物があります
どうやら不要品に囲まれて生きているようです
大工さんと左官さんと畳屋さんが入って綺麗にしてくれています
僕にも大工さんはやれますが
僕は船大工の内でも特殊なヨット大工なので家の仕事は家大工に比べスピードが劣ります
それに仕上げも家大工の方が綺麗です
力を入れる所が違うと思います
この大量の物達を普段使う物を残して処分しようと考えます
断捨離と言う言葉を聞きますがそんなに巧くはいかないようです

2017年4月11日火曜日



いつもは静かな堀江の海に珍しく今朝は白波が立っています
北風が強くて松林の松も揺れています
瀬戸内海はこのくらいの風ならうねりも波もそれほどではありません
外洋なら白波が立つとヨットに乗っているのが苦痛になり始めます
ずっと平穏な海を走れるように天気予報を外洋で手に入れる方法を考えています
外洋の荒れた海はそれ自体は怖くありません

瀬戸内海のように次々に島が現れるわけでもないし
本船や漁船にひんぱんに会うわけでもないからです
船さえしっかりしておればどんなに荒れても恐れることはありません

2017年4月10日月曜日

お花見


お花見

家から車で5分もかからない所にある小川の両土手に桜の木がある
昨日はまだ7分咲きですが川には菜の花も咲いており綺麗なので見に行くことにした
車を駐めてさてシートを出して「酒一筋」と言う酒と猪口を出した所で
道の反対側にツクシを見つけた

40センチ以上にも伸びた大きなツクシが
本当に鎌で刈り取るほど大量にあった
連れ合いがナイロン袋を出して早速ツクシ採りにかかった
今までこんなに大量のツクシがこんな近くに群生しているのを知らなかった

2017年4月9日日曜日

充電インパクトドライバー




工房での仕事は全てエアードライバーだったので
滅多に使わなかった充電式インパクトドライバー

買って7年ほど経過し全く充電できなくなり
もう買った所にも売っていないのでいよいよ捨てようかと思っていたら
真澄人君がネットで同じバッテリーを捜してくれた

そうか、ネットで検索という手があったか
結局バッテリーを手に入れ本体は全く問題無いインパクトドライバーは復活した
充電式の工具は使わないで駄目にするケースが多い
バッテリーは放電して放置するとその状態を覚えてしまい
充電できにくくなると言う
その事を知らずヨット「花丸」の先代ディープサイクルバッテリーは新しいのに駄目にしてしまった
ディープサイクルバッテリーと言えども放電したら直ぐに充電しておく必要がある

2017年4月7日金曜日

「TSUYOTAKA」


古賀さんと言う人が書かれた「TSUYOTAKA」航海の記録を頂いた
http://tsuyotakalogbook.blog.fc2.com/
非常に細かい航海前からの計画や感情抜きの事実が書いて有る
僕が「海の広場」に書いた荒天帆走と言うところを参考にさせてもらったからと
本を送って下さった
僕が「鴎盟」でした40年前の太平洋一周航海と比べると圧倒的に航海の様子も変わってきた
10年前の「花丸」でニュージーランド往復航海からもどんどん変化している部分が読み取れる
通信手段や自分の位置を知る方法や天気予報を外洋で知る方法
それらを使えば今は昔と比べ随分安全な航海が出来る
特に衛星電話イリジュウムGOに付いて聞いてみたいと電話をしたが
今はハワイに行っていてお留守だった

2017年4月6日木曜日

「花丸」のイーパブ



イーパブ (E-PIRB - Emergency Position Indicate Radio Beacon )は今や外洋航海の必需品
日本で買うと定価45万円
小型船舶の検査で遠洋航海が出来る検査をに通るには日本製のこの商品を積み込む必要がある(それ以外は船検が通らない)
ところが「花丸」の写真のものは新品を買って9年しか経っていないのにもうバッテリーを製造していなくて
新しく出た機種の物を買わないといけないと言う
どう考えてもバッテリーが無いくらいのことで45万円も新たに使うのはおかしな話しである
機械がまともに動いている間バッテリーは新しく製造する義務があるのではないだろうか
少なくとも国の機関がこの機種しか船検に通さないと決めたのなら
バッテリーも機械が壊れるまで作り続けよとメーカーに働きかけるのが本当だろう
実は海外の同じ性能の機械が4万円ほどで売られている
元々SOSを発信する為の機械なので僕は使わないと決めている

最近の航海者は船が浮かんでいる状態でもSOSを発信する人が多い
それは無理やり船検の為にイーパブを持たせるからだと思う

2017年4月5日水曜日

スイングアーム延長




スイングアームの腕部分
あまりにも短くてパソコンを取りつけるとアーム本体を取りつける位置が限られ
丁度取りつける位置にコンパニオンウェー出入り口のグリップハンドルがあったりでやりにくい
そこで横浜の友人はアルミ鋳物で出来たアーム部分を溶接で延長したそうです
アルミの溶接は慣れていないと結構難しく何所の鉄工所でも出来るというものではありません
僕も溶接してアームを延長すると言うのを思いついておれば随分取付が楽になったはずです
10年ほど前にニュージーランドへ行った時は船内への出入りも敏捷で苦にならず
目もよく見えたので船内バルクヘッドに取りつけたパソコンをのぞき込んでみたり
詳しく見たい時には船内に入って見たりしていたが
今やパソコンは航海中目の前にないと不便だと思うようになった

船の航海器機用のスイングアームのことを書いた後
フェイスブック友達の齋藤さんという方に下の事務用品を教えて頂きました
https://www.big-one.jp/.../office-equipments.../18721.html

2017年4月4日火曜日

木造ハッチ




「どんぐりⅤ」の木造ハッチです
合板天板の前部分が腐っていたのをエポキシ修理しました
湾曲している部分が腐っていたので合板のスカーフ繋ぎは難しく
腐っている部分を取り除いておいてガラスチップを入れた低粘度エポキシで埋めました
強度は以前より出ました
雨がしみこんで合板を腐らせることもないでしょう
しかし元々合板下の補強も小さくこの上には乗らない方が良いと思います
取付金具やビスは真澄人君にたのんで酸洗いして綺麗にしてもらいました
彼は貴金属を磨くのが専門ですが錆びたヨットのステンレス研きも早くて綺麗にやります
「花丸」の金属部分を綺麗に磨いてくれました

2017年4月3日月曜日

スイングアーム


スイングアーム

航海計器取りつけ台
スイングアームというアルミの鋳物で出来た丈夫な物です
船内の濡れない所に航海計器をしまっておき必要な時はコンパニオンウェーへ振り出す事が出来ます
「花丸」はハードドジャーがあるので航海中はずっと振り出したままです
コクピットに座った状態で全ての航海情報を見る事が出来るのは安心です
普通はもっと重量のある物を乗せるためにあるのでしょうアームが短くて非常に頑丈です
1キロほどのパソコンを乗せるのならアームはあと100ミリ~200ミリ長くても何ともありません
その方が取付もパソコン中央になりバランスが取れます
もっと軽くてシンプルなスイングアームがあれば良いのですが今のところ市販品はこれしかありません

2017年4月2日日曜日

アクリル窓 2




「どんぐりⅤ」のアクリル窓新替
あまりに小面積なので手持ちの端材で充分間に合うと思ったが
ほんの少し2つの窓を取るには不足
オフショアーの田内さんお願いして端材をもらう
割れた物と同じ厚味のアクリルを都合してくれた

内側には大きなワッシャーと袋ナットを使い
締め込んでも合板が凹まないように
触っても怪我をしないようにした
後はバウハッチの木が腐った部分の修理
ほとんど直ったので塗りにかかる

2017年4月1日土曜日

アクリル窓


アクリル窓

「どんぐりⅤ」のヒビが入ったアクリル窓入れ替えのため窓を取り外す
ホコリが入らないように紙でマスキング
工房で外してきた古い割れたアクリル窓を型に新しいアクリルをカット
角を落としてボルト取付穴を開ける
最近では窓の取付はほとんどの船が強力両面テープと隙間に黒色シリコンになって居る

「どんぐりⅤ」の場合2次曲面に湾曲した面に丸窓を取りつけるので両端が持ち上がる
以前の通りボルトナットで取りつける事にした
又ボルト穴からヒビが入らないようにアクリルに1ミリ大きなボルト穴を開ける事にした

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ヨット屋です ヨットを造ったり乗ったりします http://www2.odn.ne.jp/~ikegawa-yacht/