2016年11月30日水曜日

マスト・ステー取り外し



朝井さんに手伝ってもらい名前を書いた荷札を取付ながらステーを全て取り外す
マスト自体はスプルースという軽くて弾力性のある木でできている

それも左右を接着する前に半丸の溝を掘ってから接着し
それを丸く削っているのでパイプ状になっていてこの状態だと見かけよりずっと軽い

持ち帰ったステー(マストを支えるワイヤー)は工房の床に分類して並べた
ターンバックルの代わりにワイヤーを締めるデッドアイに付いていたロープを取り外し洗濯
まだ充分使えそうなのでそのまま使う事にした
欅でで作った3つ穴の開いているデッドアイは割れている物があるので何個か取り替える

29日の写真はスプレッダーではなくバウスプリットでした

2016年11月29日火曜日

スプレッダーが折れた




船首先端に取りつけた起倒式のスプレッダー
2.1メートルもあるので柳原漁港では邪魔になるだろうからと起倒式にしたのがいけなかった
本当に金具部分で回転させて折ってみたのは一回だけだ
個の回転部分の金具に差し込んだスプルース材に
金具の結露や雨水から真水が浸入し木部を腐らせた
以前から少し木の部分が膨れてきていたので怪しいとは思っていたが
今度マストを倒す時にスプレッダーの上を歩いたら簡単に折れてしまった
アンカー巻き上げ部分も付いているのでこれを取り除き
スカーフ繋ぎで腐っている部分だけを再生しようかと考えている
ミズンスマスト・プレッダーの先や根本
メインマスト・スプレッダーの先などにも腐っている部分がある
木工仕事部分もたくさんでてきた

2016年11月28日月曜日

マスト



アンカレッジ・マリーナの駐車場にメインマストとミズンマストを仮置き
ステーを締め付ける部分がターンバックルではなくデッドアイなので
それぞれのワイヤー下部分に3つ穴の開いた欅のデッドアイが上下2つずつぶら下がっている
さらにそれを締めるロープもあるのでとても賑やかだ

あまりにも索具が多くて何がどうなっているのやら自分でも解読不能
一本ずつ荷札に何所に使う物か名前を書きながら取り外していった
昨日は一日雨 工房内を片付け取り外したワイヤー類を分類して床に並べた

2016年11月27日日曜日

マストの無い「花丸」



ヨットってマストを取り外すと随分間の抜けた船に見えます
陸上でこんなに変ですからマストのないヨットが浮かんでいる格好は完全に マ 抜けです

船はそれぞれ目的の形をしているから漁船も貨物船も綺麗だと思います
昨日はマストのワイヤーを外しました
ワイヤーだけでなくワイヤーを取りつけている金具も外さないとワイヤーが取れない部分もありました
朝井さんが又手伝いに来てくれて大活躍してくれました
メインマストはニュージーランドへの航海の後スプレッダーが割れたので整備したのですが
ミズンマストは作ってから12年放ったらかしでしたので
金具とスプルース材が接して居る部分に腐った部分がありました
金属と木が接しておれば金属が気温の変化で結露して水分を呼ぶので必ず木が腐ります
水分を通すペイントやウレタンの塗りでは全くそれを防ぐことはできません
だからウエスト工法では木ネジやアンカーファースト釘などを船体に一切残さないやり方で船穀を作ります
ところが部品取付のボルトは金属なのです
最後の部品取付の時 焦らないでボルト穴を開けた後 穴に低粘度エポキシを浸透させないとボルトが水分を呼び
ボルトの周りから木が腐ります
まあ良いかと手抜きをしたところは見事に腐っていました
ワイヤー交換だけでなくスプレッダー木部の修理からかからないといけません

2016年11月26日土曜日

マストを降ろす



Mast Original ジュエリー屋の長男 真澄人君に手伝ってもらってクレーンを呼んでマストを降ろす
写真はアンカレッジ・マリーナのブログから無断借用した物です
もう一つマストを倒したところの写真も載っています
12年前の仕事ですが良くこんなマストを作った物だと自分で感心します
ワイヤーにささくれ立った部分もできていました
10年も過ぎるとステー類も点検し できたら交換した方がよいでしょう
2メートル10センチあるバウスプリットは起倒式にしたので
金具の部分でその金具の中に入れたスプルース材が腐っており根本から折れてしまった
薄々は危ないと思っていたが今度のマスト倒しでハッキリした
これは作り直さないといけない
やらないといけない事が山積みだ
今日からアンカレッジ・マリーナでマストのステーを取り外しにかかる

2016年11月25日金曜日

全ての荷物を降ろす

全ての荷物を降ろす

軽トラの荷台に平たく積んで8往復
やっと昨日「花丸」の荷物を全て工房に持ち込むことができた
何しろ荷物がありすぎです
船に行く度にちょっとずつこんなのがあれば良いなと思う何かを持っていっては積み込み
不要な物を降ろさないからこんな事になるのでしょう
もうこれ以上何も積めないとなる前に積み込み品のルールを作っておく必要がありそうだ
例えば何かを積む時にはそれと同じ重量の何かを降ろすとか・・・
とにかくあまりに多いので今度これらの荷物を船に乗せる時には厳選して不要な物は積まないことにする

今日は朝からアンカレッジ・マリーナにクレーンを呼びマストを二本とも取り外す
ステー(マストを支えるワイヤー)を全て交換して安心して航海が出来る様にする為です
11年前に1ヶ月かかって作ったワイヤー類です
やり方を完全に忘れているので1から覚える必要がある
インターネットでワイヤースプライスと検索するとYouTubeで無数に出てくるが
どれもこうやるのだと見せている物ばかりで
実際にそれを見ながらワイヤースプライスをやる人の立場に立った物に行き当たらない

2016年11月24日木曜日

積み荷



昨日は一日「花丸」の荷物を降ろした
船の横 コクピットの直ぐ下に軽トラックを着けて
買い物かごに入れた荷物をそのままロープでトラックの荷台に下ろしてはロープを引き抜く
トラックの荷台に荷物が一杯になると工房に運び4往復
工房全体が積み荷であふれかえった
不要な物を沢山積んでいると思うが
どれを降ろすかと言われるとどれもこれも置いておきたい気もする
もう少しだ 今日も荷物下ろしから始める事にしよう

マストを支えるワイヤースプライスを11年も経っているので完全に忘れた
何とか思い出せるようにして欲しいと専門家の友人を口説いているところ
横浜まで習いにおいでといわれたがとてもそんな余裕はない
YouTubeの動画にも沢山あるが解りにくいものばかりだ

2016年11月23日水曜日

マストを倒す準備




昨日は朝井さんが一日手伝ってくれた
半日は一昨日降ろしたフェンダーやアンカーなどの整備と片付け
昼からはブームやハリヤード類を取り外し
船尾物入れの荷物を降ろすと軽トラックの荷台はいっぱいになり
その上にガフブームやブーム そしてミズンブームなどを縛って帰る
写真は朝井さんが写してくれたものです
今までに軽トラックの荷台に3台分の荷物を工房に持ち込んだ

今日から船内の荷物を降ろそうと思う
船って沢山荷物が積めるから残り3台分では済まないような気がする

2016年11月22日火曜日

整備のため上架



朝一番整備のためアンカレッジ・マリーナに上架してもらいました
先ずは高圧洗浄機で船底に生え始めた海草を洗い落とし
フェンダーを全て取り外して工房に持ち帰る
今回はマストも倒して完全整備をするつもりなので
セールもフィッティングを解除
メインセールはガフブームにもマストのソーフェルにもブームにもロープで縛ってあるセールなので
取り外すのは大変
雨が降るかどうかと言うぎりぎりの時間に取り外し
たまたま自分の船の整備に来られていた田内さんに手伝ってもらい
全てのセールを綺綺麗にたたんで工房に持って帰った
今日もマストを倒すためにブームを取り外したり
電線を抜いたりやらないといけない仕事が山積みだ

2016年11月21日月曜日

出艇しなかった




昨日は「花丸」まで行きましたが出艇はしませんでした
11月も半ば過ぎ 暖かい南の弱い風が吹きセーリング日和ではありません
今日から「花丸」をアンカレッジ・マリーナに上架してレストアを始める事にしました
やりたいことを書き出して表にすると20箇所以上あります
進水してもう11年半その間あちこち細かいメンテナンスはしてきたつもりですが
マストを支えるワイヤーを全て交換するというような大仕事は今回が初めてです

ヨットの整備はずっとやり続けないといけないのですが
10年も経てばまとめてやらないといけない事も出て来ます
外洋長期航海が出来る様に今回気がついた所は全て直すつもりです

2016年11月19日土曜日

衛星電話




写真左がインマルサット衛星電話その右がイリジュウム衛星電話
アマチュア無線局を開局したので「花丸」は遠洋の船舶検査に通るのだが
次の航海では衛星電話も使おうと思っている
どちらがヨットに向いていてより運用費の安いのはどちらか
使い方は電話そのものよりもインターネットにつないでメールの送受信や
https://www.windytv.com/?33.842,132.766,6
ここにつないで世界中の天気予報を見たいと考えている
色々調べたがどれが良いか判断に迷っています
ご存じの方がいらっしゃれば教えて頂けないでしょうか

2016年11月18日金曜日

小型船舶操縦免許証




今日は小型船舶操縦免許証を書き換えよと
四国海技免許センターから封書が届いた
講習を受けると10000円で5年間有効の免許を与えるという物で
小型船舶の免許は買うものらしい
車の運転免許証に比べて高すぎでしょう
それでも仕方がな半日かけて眠い講習を受けるしかない

2016年11月17日木曜日

アマチュア無線局開局電子申請



CQ・CQとアマチュア無線をやりたいわけではない
小型船舶検査で航行区域を遠洋にするためにアマチュア無線があると
イリジュウムやインマルサットなどの衛星通信電話を積まなくて良くなる
この前ニュージーランドへ行った時には毎日堀江のアマチュア無線をする人と話ができた
長く放って置いたので無線局免許が切れていた

https://www.denpa.soumu.go.jp/public2/

総務省のホームページから電子申請をすることにした
ところがIDを取りパスワードを承認するまでは僕のMacで行けたが
次の段階の開局申請でMacではできないところがある
電話で問い合わせたが誰かにインターネットエクスプローラーが使えるウインドーズ機を借りてやって下さいと言う事で

写真はがき下のウインドーズ機を3男 真(まこと)君に借りてやることになった
Mac使いでネットはFirefoxの僕はウインドーズには慣れていないので手こずったがやっと終わらせる事が出来た

官庁の電子部門はそんなこともクリヤーできないほど遅れている
こんな事では官庁にマイナンバーなど扱わせては問題が起きるに違いない
僕はマイナンバー通知の受け取りを拒否した

2016年11月16日水曜日

JOCONDE




弓削海の駅から折りたたみ自転車を組み立てて
弓削島を連れ合いとゆっくり一周した時に
思いがけないヨットを見つけました
昔乗せてもらったことがあるアルページュ30フィート
「JOCONDE」(モナリザのほほえみという絵のフランス名)です
ライフラインも切れて船底は汚れ放題 船体も傷だらけ
乗れる状態ではありません
家もヨットも何でもですが大切に扱われなくなると一気にボロボロになります

2016年11月15日火曜日

Tiki Islander55



弓削海の駅から見えるところに停泊している55フィートカタマラン
弓削島から佐島にかかる佐島側の橋のたもとに半年以上居る
ニュージーランドから来たDaniel Springettと言う人で
日本人の奥さんが居て弓削島に住んでいるとのこと
短い時間だったがこの前弓削に来た時に合った
ワーキングビザを持っているようで電気工事の仕事をしていると聞いた
外国の船は日本の小型船舶検査も船舶免許も関係ない
出入港に一々書類を出す必要もない手続き方法がある事も解った
気楽に日本の海を楽しんで欲しいものだ

2016年11月12日土曜日

6艇の合同クルージング


6艇の合同クルージング

アンカレッジマリーナの合同クルージングに参加
上蒲刈広島県民の浜 海の駅桟橋を愛媛のヨットが占拠した
計画を立てて他の船と予定通りに動くことなどほとんど無い僕だが
たまにはこんなクルージングも良いかなと思う
前列右から二番目が僕でその隣には海嫌いなのに無理やり乗せてこられた犬もいる
今日は連れ合いと二人上げ潮に乗って弓削島まで行くつもりです

帰りは明日の15:00くらいかと思う

2016年11月11日金曜日

「花丸」写真




先日アンカレッジマリーナの合同クルージングに参加し
上蒲刈広島県民の浜へ行った帰りの花丸です
「SAKU」の其田さんが写してくれたものです
他の船から自船を写した写真は滅多にないのでありがたく日替わり写真に使わせて頂きます
クォーターリー(斜め後ろからの風)でよい走りをしています
ミズンセールは追っ手の風の時は舵を取られるので使いません
「花丸」は大きなフェンダーを左右に4本ずつ取付
フェンダーの下側をロープで結びそのロープを後ろに引くことで一気にフェンダーを跳ね上げます
外部から見た目は非常に不格好だと自分でも想うのですが
毎回フェンダーを入港時にぶら下げて出港時に仕舞うというのが面倒なのと
一番の原因はフェンダーが大きすぎて収納スペースが無いからです
スマートさには欠けるが実利オンリーという船は結構フェンダーを収納しない船も増えています
何とかしたいのですが収納スペースが無いので何とも仕方がありません

2016年11月10日木曜日

MONITOR ウインドベーン




先日コクピットチークを張り直したバンクーバー34にセットされていた
MONITOR社のウインドベーンです
ペンデュラム方式のウインドベーンです
写真で後ろに跳ね上げてある水中翼にかかる水圧で強力に舵を取ります
空中翼も船に対する風向きが変わったらスイングして小さい翼で水中翼を回転させます
回転する空中翼では翼面積を大きくしないといけないのでスイング方式の空中翼を採用しています
他のメーカーも同じですが1つ気になるのは水中翼の電蝕です
これはステンレス水中翼ですが僕が「花丸」に付けているのはアルミの水中翼です
ほとんどの部分が金属でできているウインドベーンなので水中翼も金属で作ったのでしょうが
水中翼部分は木かFRPで作るのが正解だと思います
僕のウインドベーン水中翼は木製で作りエポキシ樹脂でガラスクロスを巻いたものに替えましたので
電蝕の心配は無くなりました

2016年11月9日水曜日

自船から7マイル




「花丸」の巡航速度はエンジン2500回転で7マイルを少し超えます
それで花丸を中心に7マイルの円を入れてみました
こうしておけばチャート上の距離を測らなくても1時間後に到達できる場所が解ります
これはOpen CPNという電子チャートを使って航海をする為のソフトです
電子チャートは古いC-mapにあったCM-93というチャートの塊を使います
今まで手に入れた色々なCM-93の中で一番情報量の多いものを使っています
チャートの右には自船位置・GPSコンパスローズ・対地速度・コンパス角度・等を出しておきます
出入港は昼間目視でしかしない と決めたらこのチャートで充分世界中を航海できます
40年前太平洋一周の為に重くて高価な紙のチャートを買ったのは何だったのだろうと思います
これら全てが無料なのですから・・・・

2016年11月8日火曜日

折りたたみ自転車




「花丸」には16インチと20インチタイヤ2台の自転車を積んでいる
初めは写真の超小径タイヤ・極軽量自転車を積もうと思ったが
何しろど派手で目立つ割りには不安定で進みが遅い
重さ12キログラム前後で普通にママチャリくらいの役目は果たせる折りたたみアルミ自転車にした
最初16インチの方を僕用に積んだが
20インチタイヤの連れあい用の方が楽によく走る
坂道など僕が一生懸命ペダルを踏んでもなかなか進まないのに
非力な連れあいの乗る20インチの方が楽々と坂を登る
両方ともギヤチェンジを一番楽なギヤに合わせてなのでタイヤ径の差だと思う
仕方がないのでパワーに任せてペダルを一生懸命踏んでいる

2016年11月7日月曜日

1泊2日の大三島クルーズ



5日土曜日の朝 連れ合いと長男と僕の3人で出港
秋晴れと柔らかい追っ手の風と追い潮
エンジン1800回転6.5Knotで大三島へ向かう
1時間交替で一人ワッチ2時間半アッというまに大三島に入港
真澄人君は自転車を組み立てて出かけ
僕達は歩いて散策
夕方には塩湯温泉マーレに行き
夜は喜船でビールを飲んだ
小春日和の一日は土曜日だけで帰り日曜日は昼から北東の風
入港30分前にはセーリングで今年最高の10.48Knot(フルメインセールとジェノアジブ)

これで5日間続けて瀬戸内海のヨットを楽しんだ

2016年11月2日水曜日

パイプカッター





右が30年使ってきたパイプカッター
ワイヤースエージのための銅パイプしか切ったことはないが切れなくなった
調べてみると回転刃の先が丸くなっている
それだけではなく刃の直径が摩耗で短くなりパイプに食い込む距離が不足
厚味がある銅パイプを切断できない
刃だけを買おうとしたが古い型なので適合する刃が解らない
仕方なく左の新しいパイプカッターを買った
古い方は刃を固定しておいて二個ある回転ローラーを銅パイプに押しつけるようになって居るが
新しいのは固定したローラーにパイプを乗せておいて回転する刃を押しつけていく仕組みだ
新しい方から刃を抜いて寸法を測り古い方にも使えることが解ったので
替え刃を買って古いパイプカッターもよみがえらせることにした

2016年11月1日火曜日

エンジンオイル交換



「花丸」のエンジン・オイル交換は毎年僕の誕生月10月にやることに決めています
エンジンの取扱説明書には250時間毎に交換とありますが
冬のエンジン内結露などを考えると1年置きに走っても走らなくても交換した方が良いと聞きます

特にヨットのエンジンは毎日動かさないので毎年のオイル交換が必要だと言います

もちろん年間250時間は回さない年がほとんどです
初めは写真左下の金色に輝くオイルポンプを使っていました
小さくて持ち運びは楽なのですがタッパーウェア-にしまっている内にオイルまみれになり
次に使う時にズルズルでやっかいです
それで右のポンプ付きのボールのようなのを使い始めましたが
これも問題が有ります
新品を使う時はよいのですが使い終わったら オイル引き抜きパイプに軽油か灯油を通して洗っておかないと
1年後にはオイルが固まって使えなくなります
仕事でしょっちゅう使うなら問題無いのでしょうが自分の船だけのために使うなら
使い終わった後の吸引ホース内の掃除は必須です
それとエンジンオイルはエンジンを使うと減ります
エンジン始動前点検でオイルレベルゲージを見て減っておれば紙コップで不足分を補うということをしないといけません
「花丸」の場合一年間で紙コップ7割ほどのオイルを4杯分くらい補充します

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ヨット屋です ヨットを造ったり乗ったりします http://www2.odn.ne.jp/~ikegawa-yacht/