左舷キール部分外板入れ替え
右舷の同じ部分は埋め終わった
元通りの強度を出すためにスカーフ繋ぎで細かく埋め直した
エンジンから漏れたオイルや燃料が染みこんだ外板なので
完全にエポキシ接着だけで保たせる自信が無い
そのためタッピングネジや木ネジもそのまま残す
この上に面出しをしてダイニールクロスを低粘度エポキシで一層ライニングする
強度には関係のない物理的にフナムシが木に入ってこない為の対策です
さていよいよ船内工事やラダー・スケグを作る事を考える
それと外板の傷ついた部分をきれいに埋め木すると言う細かい仕事がある
ウーンもう少しだ
毎日少しずつ進めていくしかない
写真はアンカレッジマリーナの籐さんが写してくれたもの
0 件のコメント:
コメントを投稿