パイプハウス全体が基礎のH鋼ごと40センチ東北にずれている
「竜王」とそれを乗せている特大船台は全く動かず
船台から押さえを取っていた木がみんな外れてパイプハウスがH鋼ごと移動した
両舷とも人が通れないと仕事が難しいので
工房からチェーンブロックを持ってきて元に戻す
色々工夫してやっとの思いで元に戻した
ものはついでの力仕事で
震災の津波でさまよっているときに何処かに当てたのだろうバラスト先端が右舷に30ミリ曲がっていた
それを富永板金さんに特大ハンマーを借りてきて何度も叩いて元に戻した
鉛だけなら直ぐだがバラストの底と後ろの角には真鍮の巻物があったので
僕が持っている大型ハンマーではびくともしなかったものだ
昼からはまともに低粘度エポキシの仕事をする
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