ヨットのスピードは水線長で決まります
水線長をなるべく長く取る為に船首が直立しているレーサーは最近の船です
PUKARIは28年も前に進水した船だそうですが直立ステムになっています
PUKARIは28年も前に進水した船だそうですが直立ステムになっています
勿論船尾もぎりぎりまで水線長ですから
23.5フィート(1フィートはおよそ30センチ)そのままが水線長になります
√23.5×1.2~1.3が水線長速度
つまり6ノットくらいがPUKARIの一番抵抗なく出せる速度です
23.5フィート(1フィートはおよそ30センチ)そのままが水線長になります
√23.5×1.2~1.3が水線長速度
つまり6ノットくらいがPUKARIの一番抵抗なく出せる速度です
それを超えるといくら前進する力を与えても大きな波を作るだけとなります
ある一定の所を超えるとプレーニングという滑走状態に入ります
ある一定の所を超えるとプレーニングという滑走状態に入ります
そうなればモーターボートの様に海面を滑りますが
バラストも重く水中深く・ラダーも大きいヨットにとっては非常に不安定な状態です
バラストも重く水中深く・ラダーも大きいヨットにとっては非常に不安定な状態です
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毎日朝夕オズモシスの水洗いをしている船内工事にかかるつもりです
エンジンに付随する部品を拾い出しています
燃料や・プロペラや・冷却水など沢山有るものです
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