ヤマハ28Cの交換し終えたラバーマウント
右が船首で左が船尾シャフト側
右が船首で左が船尾シャフト側
取り外したラバーマウント後ろ2つはゴムと金属部分が剥がれかけていました
特に左足のエンジン止め付けボルトは錆び付いてナットが途中で全く動かなくなるので
ボルトを金ノコで切断して取り外しました
特に左足のエンジン止め付けボルトは錆び付いてナットが途中で全く動かなくなるので
ボルトを金ノコで切断して取り外しました
新しいラバーマウントに取り替えてエンジンとプロペラシャフトカップリングの芯出し後留め付けた
ラバーマウントを交換してもエンジンをかけると振動が酷いのは
プロペラシャフトを支えるエンジン側のカットラスベアリング(支面材)が磨り減っているからでしょう
PSSシーリングを採用しているのでそれも取り外し
管導材の内径とシャフトの直径を測り支面材を発注する必要があります
プロペラシャフトブラケットの方のカットラスベアリングは簡単なので時々取り替えますがプロペラシャフトを支えるエンジン側のカットラスベアリング(支面材)が磨り減っているからでしょう
PSSシーリングを採用しているのでそれも取り外し
管導材の内径とシャフトの直径を測り支面材を発注する必要があります
エンジン側の見えない部分に取り付けてあるベアリングはなかなか取り替える機会がありません
0 件のコメント:
コメントを投稿