広島から堀江海の駅に入港しているヤマハ30C
エンジンがかからないというので見に行く
燃料が口に入るのを覚悟して燃料ホースをくわえて思い切り吸ってみた
ところが全く燃料が出てこない
燃料タンクの上面に付いている燃料ゲージを取り外し燃料を全て抜き取る
ステンレスの燃料タンクなので結露した水が燃料タンクの底に溜まりバクテリアが繁殖してヘドロのような物が溜まって居た
抜き取った予備のポリタンクにの底にヘドロが沈殿している
エンジンは一昨年オーバーホールしたと言う事だったが
燃料タンクはおそらく新艇時から掃除をしたことがなかったようだ
綺麗な燃料を入れてエアー抜きをしさあかかるぞと思ってセルモーターを回すが
全くかかる気配がない
僕には手に負えないと言う事が解りエンジンの大野さんに急遽お願いする
たまたま手が空いていたとかで堀江海の駅へ来てくださり
1時間半ほどで無事にエンジンをかけることが出来ホット肩の荷が下りた
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