プロペラシャフトを抜いてみると
エンジン側の支面材(コックボード)部分が摩耗で凹んでいた
22ミリ直径のシャフトが一番凹んでいるところで20.5ミリしかない
ちゃんと支面材は有ったのでどうして凹んだのかは不明
もしかすると新しく支面材を入れ
その前に片ちびして擦れていたのかも知れない
仕方がないプロペラシャフトも新替えすることにする
PSSシールのスプリングゴムも10年経ったので新替えすることにしたが
ゴムがカーボンをステンレスリングに押し当てて防水するシステムになっている
ステンレスリングを留める六角レンチを使うステンレスネジがどうやっても抜けない
ダブルで入れてあるステンレスリングの回り止めネジはインチネジ
ステンレスリングのみを買おうと思ってネットで調べたら2万円くらいする
思い切って5.3ミリドリルで抜いてしまいインチのタップを買って来てネジを切り直した
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