舵のブレード(舵板)は右舷側はほとんど剥ぎ取られて無くなっていた
残っていた左舷側のブレードを型に新しいブレードの表面をFRP積層して作った
残っていた左舷側のブレードを型に新しいブレードの表面をFRP積層して作った
舵軸のヒレが当たる部分を補強して(FRPの色が濃くなっている部分)
この上に舵軸を乗せてヒレの部分に固定のための積層をする
この上に舵軸を乗せてヒレの部分に固定のための積層をする
積層の後隙間の凹みを重くしないために発泡体で覆う
二液を混合するとムクムクと発泡して独立発泡体が出来る液体が有り
それを流し込んで不要な部分を切りとって舵板の形を作る
二液を混合するとムクムクと発泡して独立発泡体が出来る液体が有り
それを流し込んで不要な部分を切りとって舵板の形を作る
本当はラダー自体をBENETEAUから取り寄せて取りつけると言う事だったが
もう生産中止で作っていないそうなのでこちらで作る事になった
もう生産中止で作っていないそうなのでこちらで作る事になった
今回の事故補修で一番面倒な部分かも知れない
部品としての左舷船尾パルピット(落ち止めパイプ枠)や船首パルピット等も
既に生産されていなくて作らないといけなくなった
既に生産されていなくて作らないといけなくなった
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