舵(ラダー)はケブラー芯とステンレスとアルミで出来ていました
ケブラー繊維を機械的に巻き付けながら樹脂を染みこませたロッドです
この一艇の修理だけのためにそんな事は出来ません
この一艇の修理だけのためにそんな事は出来ません
50ミリ直径の2メートルステンレスバーを旋盤加工して同じ様な物を作りました
舵軸を支える直径の大きな部分は後からステンレスリングを溶接したものです
舵軸を支える直径の大きな部分は後からステンレスリングを溶接したものです
舵板部分の4枚のヒレも溶接です
32キログラムと少々重くなりましたが強度が大切ですので仕方がありません
32キログラムと少々重くなりましたが強度が大切ですので仕方がありません
今日はこの舵軸をあらかじめ作った左舷舵板にしっかり固定する積層の仕事をします
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