一昨日堀江海の駅に「はやまる5」という船が来ていました
38フィートの古い船です
デッキもコクピットも全て12ミリのチーク材で覆ってありました
昔はちゃんと12ミリ以上厚味のあるチークデッキだったのです
そのチーク材を留めつけたビス頭があちこちに出ていました
そのチーク材を留めつけたビス頭があちこちに出ていました
チーク材は古くなって手入れを怠ると黒くなってくるのでデッキブラシで研きます
長年研いていると磨り減って留めビス頭を埋めた埋め木が無くなりビス頭が見えてくるのです
長年研いていると磨り減って留めビス頭を埋めた埋め木が無くなりビス頭が見えてくるのです
それでも12ミリ厚味のチーク材を使っていると補修することができるのです
ビスを抜いて木工ギリで木栓を打ち込む穴を掘り直し
そこに防水のためのシーカフレックスを入れて木栓を打ち直し
全体を研き出せば綺麗なチークがよみがえります
そこに防水のためのシーカフレックスを入れて木栓を打ち直し
全体を研き出せば綺麗なチークがよみがえります
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