コクピット物入れ ハッチ穴を開けたがいつまで経っても水が抜けきらないので
チーク材を張る天面を大きく切り開けた
中にはこのハッチを作った時の補強合板や桟木が入っていたが
ほとんど腐っていたので腐っている合板部分は取り除く
空洞だから水が入ると大量に入ることになるのだから
空洞を無くす為に発泡体を空間に詰める
この部分に張ってあったチーク材には止めビスの跡はなかったが
チーク材を取り除くとビス穴だらけだったと言うことは
最初は古いやり方で全てのチーク材を細かくビスで留めていたと言うことだろう
そのビス穴が埋まっていなくて少しずつ雨水がしみこんでハッチの空洞に洗面器3杯分もの水が貯まったのだろう
ハッチを開け閉めする度に水が流れる音がして重いハッチになって居た
今度はビス穴を全て埋めてチーク材の止めは全て穴を開けないシーカフレックス接着工法とする
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