写真は左舷水中排気口のものです
船底には大きな水中排気口の穴が開いています
船首側に出っ張りがあり船尾側は斜めに削っており走れば排気ボックスの中が負圧になる様に出来ています
船首側に出っ張りがあり船尾側は斜めに削っており走れば排気ボックスの中が負圧になる様に出来ています
停船したままのアイドリング時には水圧があり排気が下には抜けにくいので
ウォーターライン上にホールソーで穴を片舷4個両舷で8個開けました
ウォーターライン上にホールソーで穴を片舷4個両舷で8個開けました
この穴面積は非常に難しいものだそうです
面積がありすぎても少なすぎてもいけないそうです
面積がありすぎても少なすぎてもいけないそうです
面積に問題が有った時にもう一つ穴を増やしたり
今ある穴を埋めたり出来るように丸い穴にしました
今ある穴を埋めたり出来るように丸い穴にしました
エンジン排気は微妙なものですね
僕は「花丸」で排気をストレートに抜きエンジンパワーが落ち煩くなり元のウォーターロックに戻しました
車のマフラーなどもその車の使い方にジャストフィットしたものを試行錯誤で見つけているのだそうです
僕は「花丸」で排気をストレートに抜きエンジンパワーが落ち煩くなり元のウォーターロックに戻しました
車のマフラーなどもその車の使い方にジャストフィットしたものを試行錯誤で見つけているのだそうです
暴走族が勝手にマフラーを取り替えて音だけ煩いものにしても
エンジンパワーは引き出せていないのだそうです
エンジンパワーは引き出せていないのだそうです
ヨットはヒール(傾く)するので駄目でしょうが
水中排気ボックスを使った排気は初めてなので興味津々
ある程度排気に圧力がかかり消音の役目も果たしなお船尾まで排気を送る重い排気管も不要です
今は多くの高速艇で排気方式を水中排気にしているようです
水中排気ボックスを使った排気は初めてなので興味津々
ある程度排気に圧力がかかり消音の役目も果たしなお船尾まで排気を送る重い排気管も不要です
今は多くの高速艇で排気方式を水中排気にしているようです
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