蒸したチークの薄板を今から積層接着する型に曲げ付ける
蒸しが弱くて時間が短かかったせいか先の分は曲がりが戻るので
曲げたままの状態を保てるように型から外してからも両端に力をかけたまま乾燥させる
昨日の分はどのくらい戻るか不明曲げたままの状態を保てるように型から外してからも両端に力をかけたまま乾燥させる
さて今日はいよいよ先の分を積層接着する予定
接着表面をクロスtoクロスの技法でアセトンを使ってチーク油を拭き取る
チーク油を拭き取った直ぐ後にエピグルーを扱き込む様な接着をすると
油の多いチーク材も接着する事が出来る
普通はチーク材の様な脂っ気の多い材は接着はしない
でもこの曲がりの物を一材から削り出すのは不可能に近い
仕方無く積層接着と言うことになる
その方がずっと手間だが見た目も綺麗で強度も出る
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