昼から工房では大型コンプレッサーがないのでエアーサンダーが使えない
アンカレッジマリーナへ持ち込み
チョークで碁盤の目を引いておいてエアーストレートサンダーで面出し
船体は外板に傷がある部分や
穴が開いて新しくスカーフ繋ぎで入れ替えた部分の表面を彫り込む
写真の様にスプルースのバテンを仮留め釘で留めておいて
その中をトリマーで掘る
トリマーのベースがバテンに当たり刃は丁度バテンから42ミリ内側で止まる
角の部分はノミで仕上げる
これをノミではつって同じ深さの彫り込みを作る
その後マイラー紙と言う型紙で凹んだ部分の型を取り
型通りのマホガニー板を切り出してエポキシ接着すると外板表面を入れ替えることが出来る
あちこちに傷があるので今月いっぱいで全部やれるかどうかと言うところ
エポキシ接着なのでこの作業は梅雨前に終わらせないといけない
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