ロシアンバーチ
何年も真水の中に浸けておいて
表面の木質部が腐ってきても接着が剥げない外国製の合板を使うことにした
ロシアの白樺材を使った合板で
型取りしておいた舵の形を作り
周り留めの金具の部分に当て木を作った
これで強度的には問題無いと思うので
隙間は樹脂に犯されない特殊な発泡体で埋めて周りをガラスと樹脂で積層する
舵軸底の回転部分を支えるステンレスの軸受け金物を先に造っておく必要がありそうだ
どう考えても後から入る様な構造ではない
でも先に軸受けを取り付けると積層が出来なくなる
どうやって軸受けを入れた舵板を作り
その軸受けをスケグに止め付けていたのか
壊れてしまった後では謎解きです
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昨日は大阪に住む三男 真(まこと)君が里帰りしヨットに乗りたいというので
野忽那島へ行き桟橋に停泊したヨットからクーラーに半分くらいのアジを釣った
入れ食いで釣るのがしんどくなるほど釣れた
夜は刺身とアジの握り寿司でした
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