アルページュという30フィートのヨット
プロペラを磨いて欲しいと言うのでサンダーに真鍮のワイヤーブラシを取りつけて磨きました
真鍮ワイヤーは直ぐに磨り減って短くなりますが
ステンレスや鉄のワイヤーブラシだとプロペラが傷だらけになるからです
サンダーでワイヤーブラシを使う時はワイヤーが抜け落ちると危険なので必ず保護眼鏡をかけます
ダイヤーーー380
ピッチーーー320
の刻印が見えて来ました
電蝕も全く無くてきれいでまだまだ使えるプロペラでした
きれいに磨いた後ペラクリンの3液性下地エポキシを乾くのを待っては何度も塗り重ね
後は海草やフジツボやカキなどがプロペラに取り付いた時にプロペラを回すことで引きはがす
ブヨブヨするシリコンよりもっと柔らかいペラクリンの主剤を毎回1日置いて硬化するのを待ちながら3回塗り重ねます
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