バンクーバー34 コクピットチーク張りの縁回しに使っていたチークを
割れないように気をつけながら取り外した
昨日は一日ほとんど雨だったのでマリーナへは行かず
これらチーク縁回しの再生に当てた
あまりに湿度が高いせいか卓上大型ベルトサンダーの新品ベルトが何度も切れた
あきらめて小さいハンド ベルトサンダーで接着部分に強力に引っ付いているエポキシを削り取る
チーク材をコクピットベンチに張るのもエポキシを使って張ってあったので
チーク材やエポキシが沢山引っ付いたまま残っている
手間だが少しずつサンディング用サンダーで削り取る必要がある
この船が出来た時代にはボンディング用の茶色シーカフレックスはまだ発売されていなかったのかな?
エポキシ接着の難しいチーク材を無理に接着したものだから
半分くらいは浮き上がって接着出来ていない
今日は晴れたらコクピットベンチ チーク材接着部分のサンディングに行く