しめしあわせて朝井さんの「サンディー2」と「花丸」が大浦港へ到着(後ろが花丸)
早速手銛の突きん棒漁に桟橋を見て回る
(桟橋に斜めに置いてあるのは僕のヤス)
僕たちが船を留めた桟橋では突けず別の漁船が多く留まっている桟橋へ移動
秋の大潮で昨日は満ち込みなので魚が沢山見えるはずだったが
そんなでもなくてカワハギ5匹と黒鯛(チヌ)一匹
(その内二匹のカワハギは僕が突いた)
カワハギの刺身をカワハギの肝に酒と醤油を垂らした物で和えて食べる
新鮮な魚のプリプリ感と肝のネットリした美味さが最高
朝井さんは手早くてとても料理が上手です
僕もやっと桟橋から魚が突けるようになったので
今度は料理の方法を習おうと真剣に思っている
今度は料理の方法を習おうと真剣に思っている
最後に念願の黒鯛が突けたので
ご飯を炊いて酢飯を造り握りにしてくれた
朝井さんは魚を釣ったり突いたり網で捕ったりするのが抜群に上手です
ヨットの旅でも毎日隣の港に次々と寄りながら獲物を現地調達して
全ての港を見て回るような旅がしたいそうです
日本全国をそんな方法で回るとしたら一生かかるでしょう
瀬戸内海だけでも仕事を辞めたらそうやって回りたいと言うことです
僕も後から付いていって美味いものを食べさせてもらおうかと虫の良い事を考えています
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