ラダーシャフトをスケグに沿わせて立てかけたところ
船内側のパイプはグリスニップルをつけて既に船体に固定してある
ラダーは毎日中を洗っているがそろそろ現場発砲材を入れて4個開けた穴をFRPで塞げば出来上がる
そしてラダーをスケグに取りつけラダーシャフトに固定すればこの部分は完成となる
しかしスケグ後端の船底塗料が塗りにくい部分を銅板で巻くなど昔の職人は良い仕事をしているなと思う
こうすれば全ての金具が電気的に繋がり電蝕の恐れも少なくなる
花丸もラダーを取り外す機会があればスケグ後端を銅板で巻こうと思う
船内木工を毎日進めているがエポキシ大工にとって梅雨は最悪
エポキシ接着が全く出来ないくらい湿度が高い日が続いている
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