レプトン21船底にオズモシス
3センチ直径の大きい物は数えるほどですが
なぜかウォーターライン部分に4から5ミリの小さいオズモシスが沢山発生している
35年も経っている船なのでオズモシスも仕方がない
船底を全てゲルコート部分まで剥がしてオズモシスの大修理をすることにした
船体もゲルコートが磨り減って下地が見えている所もあるので
白色ウレタンを吹き付けることにする
マストもステーやハリヤードを総替えしてマスト自体もウレタン白塗にするつもり
デッキの窓を何とかすればあっと驚く新艇のようになるはずだ
それだけ手をかける値打ちのあるしっかりした船だと思います
写真でも解る様に船底を横から見て前から2/3の所が一番深いサバニ船型です
関東自工のシードスポーツというディンギーと同じ様に横山晃さんが関わったとしか思えません
但し21フィートと小さいので船内で宴会ばかりしている年寄りには向かない
日本のクルーザー平均長さは32フィートだそうです
クルーが居ないと乗れないサイズの船はだんだん乗らなくなるでしょう
何時でも思った時にサッと一人で出せるヨットが良いと思うのですが・・・・
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