柳原漁港に停泊しているヨット独特のテンダーです
隣のヨットと舷を接してヨットを泊めているので横幅を広くできない
漁船の引き波でテンダー同士がぶつかり合うのでなるべく小さいテンダー
そこで人が乗る中央部分のみ箱で囲み端の方に乗れないようにして横幅を狭くしている
行って来いのロープが結べる穴があること
雨が降っても一切世話をしなくて雨水が抜けるように4隅に穴を開けてある
ヨット溜まりの前には船立て場と言う
昔漁船を潮の満ち干で船底塗料塗り替えが出来る様に浅瀬を作ってあるところがあり
干満の差は非常に大きくそのままヨットを岸まで引っ張ってきて乗るわけにはいかない
箱テンダーは柳原のヨットには必須の物なのです
2つ同時に発注を受けました
ひとつは真澄人君からで彼に手伝ってもらって作っています
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