船首ハッチの磨り減ってシームが無くなった所を彫り込んで
マスキングをして置いてシーカフレックスSF-290DC(デッキコーキング剤)を注入しました
チーク材が長年のデッキ磨きで磨り減ってしまって溝を彫り込む時に下のFRPが出て来た部分もありました
一番薄いところは3ミリくらいしか有りません
最初は何ミリだったのか知りたいところです
30年くらい前に木ネジ頭を木栓で埋める工法の時にはチーク厚味12ミリは必要と言われていたのですが
この船はそれ以後の接着工法だったのに木ネジを残して居ます
最初からチークデッキの厚味は8ミリくらいしか無かったのでしょう
デッキクリーニングをまじめにやったので直ぐに埋め木が飛んで木ネジ頭が現れたのでしょう
あちこちにシーム補修の痕があるのですが上手くいっていません
シームの補修は後からでは大変な事が解ります
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