バルチック40チークデッキの修理を始めました
最初チークデッキの厚味は8ミリメートルだったと思います
今はチークを留めつけた木ネジ頭が出て来て
そのステンレス木ネジ頭よりもチークの部分が凹んでいます
残りのチーク厚味は頭が出る寸前で4ミリ
頭が出て周りが凹んだところは3ミリくらいしか残っていないと思われます
チーク自体は良くFRPデッキ部分に接着されています
最初に埋め木が飛ばないように木ネジ頭にエポキシを入れて埋め木をしたみたいで
先ず+ドライバーの先が木ネジ頭に入るように畳針で木ネジ + 頭に入ったエポキシを取り除きます
その後シーカフレックスSF290iというFRPとチークを接着するためのシーカフレックスを入れて埋め木を打ち込みます
船首ハッチ部分を軽く研いてみるとチークの間に入れた黒いシーカフレックスが無くなた部分がたくさんあります
このシーム部分をどうやって彫り込もうかと思案中です
真っ直ぐでなくシアーに添って曲がっているので簡単にはいきません
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