クラッチオイル冷却ホース
K&K2のエンジンはいすゞMC240という4気筒エンジンです
マリンギヤはMGM10-1という新潟鉄工が作ったもので
多板式クラッチでクラッチオイルを海水で冷却しています
マリンギヤはMGM10-1という新潟鉄工が作ったもので
多板式クラッチでクラッチオイルを海水で冷却しています
こんなに大きなエンジンを積んだヨットは珍しいです
写真はオイル冷却水の塩で詰まったパイプです
これでは海水が流れず冷却能力はもの凄く低下していたはずです
これでは海水が流れず冷却能力はもの凄く低下していたはずです
それとギヤオイルこし器の網目も金属片がつまりザラザラでした
オイルが熱を持ち焼けたような臭いがしました
新しいオイルでしたがギヤーオイルも交換です
オイルが熱を持ち焼けたような臭いがしました
新しいオイルでしたがギヤーオイルも交換です
漁船のように毎日プロペラを回すなら良いが
ヨットのように冬の間乗らないと言うのが冷却水ホースに塩の塊が出来る原因だそうです
そんなときは冷却装置から海水を抜き取って冬を越すと良いとエンジン屋さんに言われました
ヨットのように冬の間乗らないと言うのが冷却水ホースに塩の塊が出来る原因だそうです
そんなときは冷却装置から海水を抜き取って冬を越すと良いとエンジン屋さんに言われました
エンジン本体の方は冬でも時々エンジンをかけておれば問題無いそうです
長く使わない時はこちらも冷却水を抜く方が良いと聞きます
長く使わない時はこちらも冷却水を抜く方が良いと聞きます
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