湿度が高くて濡れたようになっている部分
叩くと乾いた音がするので空洞があると解り彫り込んだ
二箇所に別れていると思った空洞は繋がって大きな空洞だった
ずっと以前のレストア工事の接着ミスだろうが
今回見つかって良かった
このままでは環境が変わる度に表面の木が動き何時までも仕上げる事が出来ない
もう一箇所埋め木の回りが大きく真っ黒になっている部分があり
その部分も彫り込んだ
今度晴れて湿度が下がったら左舷の残り3箇所と同時に接着出来るように
はめ込むマホガニーを合わせた
後は昨日半日左舷船首部分のボードサンディング
このパイプハウスは台風には堪えられないだろう
塗りを完全に終わらせるのは断念せざるをえない気がする
台風が来たら大きいだろう8月末までにはパイプハウスを解体したいと思う
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