長い距離に渡ってだめになっているのなら長尺物を止め付けながら曲げていくのだが
ほんの1メートルほどなので曲がった材を作り出す
1ミリメートルずつ大きく作り削ってカーブを合わせることにした
はめ込んだトーレールの一番後ろくらいの位置に立っていたスタンションも
大きな衝撃を受けチークデッキまで傷ついたので
その部分のチークデッキも張り替えた
昨日から一日中温度が5度を切る事は無いと解ったのでエポキシ接着を始めた
準備していたのであちこち接着をする
今までは痛んで傷ついた部分を取り除く仕事ばかりしていたが
いよいよ本格的な修理が始まったという感じになって来た