花丸には4種類のアンカーを積んでいる
どれも中村技研工業のアンカーで
今までのアンカーの常識を覆す効きで船を海底につなぎ止める
今までのアンカーの常識を覆す効きで船を海底につなぎ止める
底質により使い分ける
一番左は6キロのロータリーウイングアンカー
船尾から打つ一番よく使う底質が砂の時に効き目のあるアンカー
一番左は6キロのロータリーウイングアンカー
船尾から打つ一番よく使う底質が砂の時に効き目のあるアンカー
次は8キロのストックアンカーで古くから漁船が使っている唐人アンカーに似ている
ストックは折りたためるようになっている(写真では一方だけ立てている)
ストックは折りたためるようになっている(写真では一方だけ立てている)
3番目は8キロのハイテンアンカーという本船が使っているアンカーに似ている物
ダンフォースアンカーにも似ているが両端にスタビライザーが付いている
ダンフォースアンカーにも似ているが両端にスタビライザーが付いている
一番右は12キロのクイックアンカーで船首から打つつもりのアンカー
これも本当は8キロでよいのだが滅多に使わない最終アンカーなので12キロにした
これも本当は8キロでよいのだが滅多に使わない最終アンカーなので12キロにした
中2つは底質によりロータリーウイングアンカーが聞かない時の予備のアンカーで
何時もは船内にしまっておく
長距離クルージングに出ない時は左の2つだけにして右の2つは積まない何時もは船内にしまっておく
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