平面図・側面図との整合性を見ながら船を輪切りにしたステーション現図を描く
一つの碁盤の目の上に三つの現図を重ねて描かないと現図が正しく書けているかどうか確認できないので
だんだん線が重なり複雑で見にくいものになってきた
写真はステーション現図でこの現図の上でフレーム材を組み立て接着する大切な現図
昨日で現図を引き始めて3日経った
今日は4日目おそらくこのペースだとステーション現図は今日描き終えるだろう
後はステム材・センターボードケース・センターボード・ラダー・ラダーキャップ等小物の図面が残っている
そして現図を元に実際の木を切り出すための型を作る
頭の中で何度も何度も実際に船を作る手順を考え
家に帰って船造りを始める道筋が立てばヨット工作教室の第一段階「現図描き」は終了と言う事になる
0 件のコメント:
コメントを投稿