2014年3月7日金曜日
2014年3月6日木曜日
チーク材
昨日の木造ボートについて思ったより沢山関心があるという書き込みを頂いたので
今日の日替わり写真もそのモーターボートの写真です
今日の日替わり写真もそのモーターボートの写真です
船名は「FANTASIA」と言います
again の土屋年広さんと言う人が管理している船です
近くにホコリっぽい道があるのでオーニングを外すと白くホコリが積もりますが
回りの物が映り込むチーク表面の輝きです
回りの物が映り込むチーク表面の輝きです
日本では手に入らないような最高級舟艇用合板の表面に4ミリ厚味くらいのチークの無垢板を張ってあります
チークの無垢材だけだと暴れてどうしようもないので強度を持たすために合板を使うのですが
普通のチーク合板と違い表面が厚いので研き出す事が出来ます
チークの無垢材だけだと暴れてどうしようもないので強度を持たすために合板を使うのですが
普通のチーク合板と違い表面が厚いので研き出す事が出来ます
船を軽く丈夫にするため手作りの表面チーク舟艇用合板です
この扉とガラス窓が付いた大きなバルクヘッドとその後ろの箱になっている部分を壊して
今のエンジンを取り出し新しいエンジンを積み込むのだそうです
今のエンジンを取り出し新しいエンジンを積み込むのだそうです
この上にはツナタワーがあるために操縦席が2段あります
それらを取り外してエンジンを取り出す事が出来ないので
船尾デッキとの仕切りバルクヘッドを壊してエンジンを取り出し新しいエンジンを入れた後元に戻すと言う事です
口で言うのは簡単ですが実際にやるとなるとそうとうな準備と腕と頭が必要です船尾デッキとの仕切りバルクヘッドを壊してエンジンを取り出し新しいエンジンを入れた後元に戻すと言う事です
外国で似たような工事をしている所の写真を土屋さんに見せてもらいました
2014年3月5日水曜日
木造モーターボート
今まで見た木造モーターボートとは全く違う本物の木造ボートを見ました
昨日昼から松山空港から伊丹空港へ往復し
このボートの工事が出来るかどうか下見に行きました
このボートの工事が出来るかどうか下見に行きました
何所がどう今までの木造艇と違うかというと圧倒的な塗りです
見えるチークの部分はもちろん
船齢に大きく影響する見えない船内部分の細かいところまで塗ってピカッと光っています
見えるチークの部分はもちろん
船齢に大きく影響する見えない船内部分の細かいところまで塗ってピカッと光っています
木の事がよく解る職人が徹底的に時間をかけての塗りです
完全に水を木から遠ざけています
完全に水を木から遠ざけています
木は真水を吸うとバクテリアの温床になり腐ります
雨と空気中の水分が主に木造艇の命を縮める要素です
雨と空気中の水分が主に木造艇の命を縮める要素です
チークデッキやブルーワークにも埋め木の痕がありません
全て接着工法で出来ています
全て接着工法で出来ています
木の中にたとえステンレスでも金属を残すと温度差で金属の回りに木の中の水分が集まり結露します
そして木ネジやボルトの回りから木が腐ります
そんな事を知り尽くした造船所で作った木造とは思えないボートです
エンジン載せ替えのため船尾デッキを仕切るドア付きのバルクヘッドを壊して復旧すると言う工事ですそして木ネジやボルトの回りから木が腐ります
そんな事を知り尽くした造船所で作った木造とは思えないボートです
全てチークのピアノフィニッシュ
これは時間がかかりそう 出張でやるような仕事ではありません
2014年3月4日火曜日
ボールバルブ
両方とも1-1/4ボールバルブです
右側のメーカーの物はバルブを開くとストレートに1-1/4(31mm)の穴が開きます
左側の物はボールを包むようにフランジが付いておりバルブを全開にしても24mmの穴です
左側の物はボールを包むようにフランジが付いておりバルブを全開にしても24mmの穴です
トイレの排水やエンジンの吸水口には使ってはいけないそうです
トイレでは詰まる恐れが増します
エンジン冷却水の給水は指定サイズより穴が小さいと言う事になります
トイレでは詰まる恐れが増します
エンジン冷却水の給水は指定サイズより穴が小さいと言う事になります
バルブに関してはインチとか分とかミリメートルではない単位を今でも使います
しかも何所のサイズを言っているのかよく解らず発注間違いが多いです
しかも何所のサイズを言っているのかよく解らず発注間違いが多いです
もう一つ赤いレバーのボールバルブレバーは鉄です
青い方はレバーがステンレスで出来ていて海仕様です
青い方はレバーがステンレスで出来ていて海仕様です
2014年3月3日月曜日
水タンク補修
5トン以上水が入っていると思われる水タンクから水漏れだそうです
外から水が噴き出しているのが見えていました
原因は底板との継ぎ手を鉄ボルトで留めていた鉄が腐食して膨張しFRPを壊したようです
原因は底板との継ぎ手を鉄ボルトで留めていた鉄が腐食して膨張しFRPを壊したようです
濡れているところはFRP用のパテや樹脂では接着不可能です
水中エポキシを練っておいて水が噴き出している部分に当て
その前に作っておいた押さえのプラスチック板で吹き出す水圧に対抗させる為に押さえ込み
クランプで圧着
その前に作っておいた押さえのプラスチック板で吹き出す水圧に対抗させる為に押さえ込み
クランプで圧着
一日おいて水漏れが止まったのを確認した上で全体を積層接着
これで衝撃で押さえ込んだプラスチックの板が外れる事はなくなった
これで衝撃で押さえ込んだプラスチックの板が外れる事はなくなった
一件落着水漏れは止まりました
水タンクの水漏れはどこから漏れているのか解らないと言うのが多いのですが
今回のように穴から吹き出している様なものはヨット屋なら水を張ったままで止める事が出来るのです
今回のように穴から吹き出している様なものはヨット屋なら水を張ったままで止める事が出来るのです
それが出来ないと航海中床下から水漏れがあったらヨットは沈んでしまいます
2014年3月2日日曜日
彫金
真澄人君の彫金道具や機械ほぼ引っ越した
ヨット屋よりも細かい道具が多く何所に何を入れて居たのか解らない状態
ヨット屋よりも細かい道具が多く何所に何を入れて居たのか解らない状態
でも一人で何とか片付けている
実際に仕事をする本人にしか解らないので手伝いようがない
実際に仕事をする本人にしか解らないので手伝いようがない
細かい作業をするには明るさが必要なので
光源を天井から大分下がったところにぶら下げている
それでももっと明るくするために手元はスポットで別に照らす
光源を天井から大分下がったところにぶら下げている
それでももっと明るくするために手元はスポットで別に照らす
昨日はレーザー溶接の単相200Vも配線して使えるようにした
僕が手伝えそうな改装と引っ越しはほとんど終わった
いよいよ春になり仕事の話しが来だしたので真澄人君の引っ越し劇はこの辺りで終わりにしよう
2014年3月1日土曜日
トイレスルハルと給排水ホース
「葉」のトイレスルハル交換です
注文していたスルハルと給排水ホースが届きました
1−1/2エルボは以前の物はエルボジョイントで繋いでいましたが
ネジを切ってあると水漏れが置きます
そこで最初から一体でホースジョイントがタケノコになっている物を取りました
これで水漏れの原因は無くなります
給排水ホースはメートル売りです10センチ売りなら良いのですが
僕の工房には現場で切り取った500ミリとか600ミリの切れ端が沢山有ります
ネジを切ってあると水漏れが置きます
そこで最初から一体でホースジョイントがタケノコになっている物を取りました
これで水漏れの原因は無くなります
給排水ホースはメートル売りです10センチ売りなら良いのですが
僕の工房には現場で切り取った500ミリとか600ミリの切れ端が沢山有ります
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