瀬戸内海の多島海をウインドベーンを使って航海するというのは
風向きがコロコロ変わり航海は忙しいものになる
そこでほとんどの航海はオートパイロットで保針させる
僕の花丸ではRaymaryneのST2000というオートパイロットを使っているのだが
32フィートには風が強くなると力不足です
32フィートには風が強くなると力不足です
もちろん風の強さとセール面積と進行方向が合っておれば問題ないのですが
ほんの少しで目的地に着くというときには少々セール面積が大きくても
そのままで走る事が多いのです
ほんの少しで目的地に着くというときには少々セール面積が大きくても
そのままで走る事が多いのです
そんなときに威力を発揮するのがウインドベーンの強力な力を
電動のオートパイロットで制御する事です
電動のオートパイロットで制御する事です
写真は熊本県の「回生丸」に送ってもらいました
僕もいろいろなやり方があったほうが良いと思うのでこのやり方も出来るようにしておこうと考えます
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