船のシアー船首側1/3くらいの部分に取りつけるパイロットデッキ
正式な呼び名は知らないがパイロットが本船に乗り降りする為のデッキを支える物を作る
これが結構難題でシアーラインは船首が一番高くてだんだん下がってきている所へ
甲板から支えを立ち上げておいてその上にシアーラインと支えに合わせパイロットデッキを接着する
甲板から支えを立ち上げておいてその上にシアーラインと支えに合わせパイロットデッキを接着する
接着そのものはシーカフレックスで問題無いのだが
シアーラインとデッキを支えシアーの補強になる支えは水平でなくてはいけない
シアーラインとデッキを支えシアーの補強になる支えは水平でなくてはいけない
波が荒い時には船体を鋼鉄の本船に当てるように持っていくのだから
甲板上のシアーライン部分はそれなりに補強しておく必要がある
甲板上のシアーライン部分はそれなりに補強しておく必要がある
もちろんパイロットデッキも補強の一部になる
写真の白い物がスチフナという独立発泡体で出来たデッキ受けをFRPで作る芯材
作業台の上にFRP積層してあるのはパイロットデッキ支えの上に乗せる受け
作業台の上にFRP積層してあるのはパイロットデッキ支えの上に乗せる受け
今日はガラスカットをしてからパイロットデッキ受けの積層にかかる
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