2014年3月31日月曜日

「FANTASIA」


スポーツボートフィッシングに使う船だと言うが
木造艇でどこもかしこもピカピカのボートです
写真を撮った僕の姿が木の扉に映り込んでいます
船尾入り口の扉を外しその左にあるエンジン場への入り口くらいまでを壊さないとエンジン交換が出来ないそうです
ヨットでは一寸考えにくい事ですが作るときに一部を壊さないとエンジンを交換できないなんて事があるんですね
それでもエンジン場に潜り込んでみると
2基有るエンジンとも真上に持ち出せるように上に向かっては解放口があります
メインキャビンまでは取り出せるのです
ところがその後どうするかというとこの綺麗に仕上げたチークバルクヘッドをみんな壊さないと外に出せない
そんなことがあるんですね
他の船もそうやってエンジンを交換しているのだそうです
見えないところまで綺麗に塗って水と木材を切り離しているこの船は事故を起こさなければきっと長寿命でしょう
何度エンジンを交換するか解りませんがそのたびにこれを造り直すのでしょうか

ボートは不思議な世界としか言いようがありません

2014年3月30日日曜日

出張修理


大阪名村造船跡地での出張修理一段落しました
左舷側は既にエフェクトマリンプロデュースの橋本さんが防水加工を始めてくれています
右舷側は硬化を確認して昨日昼までに削り出しました
板擦りしてフェアーなカーブを作り修理したことが解らないようにしました
昼くらいから真君と交代で運転してやっと工房に帰り着きました
昨日は荷物を降ろしただけで何も出来ないでそのまま寝ました
今から片付けにかかります

2014年3月29日土曜日

布団乾燥機


右舷後部 接着する摩材の高さが丁度背丈くらいで
それに合わせて布団乾燥機を持ち上げておかないといけません
2mの足場板を2枚お借りして持参したクランプで布団乾燥器の置き場を作る
工房でやるならどうにでもなることが
出張先となるとなかなか思うようになりません
良くクランプを4本もって来ていた物です
創意工夫と経験が物を言う世界です
今日は硬化しているはずの右舷2箇所の摩材補修部分を
他の部分に合わせて削りだし

昼から松山に向かいます
二人で運転して来るときは6時間かかりました
帰りは何時間かかるのでしょう
結構移動が疲れます

2014年3月28日金曜日

強制乾燥


「雨の日とその翌日はエポキシ接着をしてはいけない」

30年近くエポキシ接着に携わった僕の経験からこれを守らないと
エポキシは役目を果たさないと言う最も大切な部分なのです
今回はその原則を破りました
一昨日の大雨で船の周り中が水たまりです

それでも接着部分が小さかったので布団乾燥機で船体側と
接着するマホガニー材両方に乾燥した温風を送り半日おいてから
材木水分計で接着木部の水分が圧倒的に低くなっているのを確認して
一気に2液エポキシを混合して接着しました
タイマーをセットして一晩温度を上げました
今朝どのくらい硬化しているかどうか楽しみです
上手く行っておれば右舷側二箇所も今日接着です

2014年3月27日木曜日

泉大津マリーナ


昨日は朝からまともな大雨でした
ライボビッチ「FANTASIA」に行ったのですが雨養生の手直しくらいでやることが出来ません
泉大津マリーナの池永さんを訪ねました
船で池永さんお手製のイタリアン料理をご馳走になり大満足
美味しかったありがとうございました
何度も訪れる内にだんだん顔見知りも増えました
写真は右から池永さん輸本さん僕そして真君です
写真を写してくれたのはブルーシーガルの上田さんです
僕が池川ヨット工房として独立した33歳からずっとお世話になりっぱなしです
今日の写真はブルーシーガルの掲示板に出た写真を事後承諾で使わせてもらいました
松山では乗る人も少なくなったが大阪のヨット乗りはまだまだ元気で走り回っています

2014年3月26日水曜日

木造モーターボート修理


ライボビッチ社の「FANTASIA」と言う木造モーターボート補修で
昨日は朝から真君と運転を交代しながら6時間かかって大阪名村造船跡地に着きました
着いたら直ぐに写真の部分を削りにかかりました
ステンレスのL型アングルを入れて船を吊り上げる時スリングで痛まないようにしていた部分です
新しい吊り上げ保護装置を作ったのでステンレスアングルを取り去り
元のマホガニー材にするという仕事です
モーターボート船体のチャイン部分に摩材として取りつけてあるマホガニー材です
船底にも船首から船尾まで摩材が取りつけてあります
びっくりしますが高価な船は摩耗する部分までマホガニーで出来ています
船体を傷つける事を考えると摩材をしっかり前後に通しておくことは大切なことです

2014年3月25日火曜日

柳原漁港の桜


昨日も一輪も咲いていません
柳原漁港の桜です
僕たちのヨット溜まりのすぐ前にあります
一瞬ですが咲けば桜とヨットの綺麗な写真が撮れます
やっと春が来たなあという感じになります
森清水産さんはこの下で毎年大宴会をします
僕たちのヨットクラブも真似して今年の総会は桜の下でやらせてもらおうと言うことにしました
山桜でソメイヨシノより少し咲くのが遅いのだそうです
桜の開花が待ち遠しいことです
今日は朝からライボビッチ社の「FANTASIA」と言う木造モーターボート補修で大阪へ出張します

2014年3月24日月曜日

ミズンセール修理


「花丸」のマストは2本なので横から写真を撮ると
他の船から随分離れて一本だけマストが後ろに見える
2本マストだから他の船とあまり変わらない高さのマストだ
丁度25フィートのメインマストくらいの高さです
昨日は良い風でよほど出航したかったが
ミズンセールのリーチが裂けてリーチロープがはみ出している部分が有り
リペアーテープも沢山買ってあったので修理することにした

工房に持ち帰り2階の現図場に広げて小さい穴やほつれた縫い目や切れた部分を
リペアーテープを貼って修理
ついでに一番紫外線に曝しっぱなしでボロボロになっているセールカバーも修理した
写真左のマストがミズンマストでセールを外したのでブームも見えている
何時も着けっぱなしなのでセールを取り外すと何となく寂しい
昨日の内の元の状態に戻した

2014年3月23日日曜日

野忽那島の展望台


昨日は久しぶりに連れ合いと二人「花丸」で野忽那島へ
風が無くメインセールとミズンセールとジェノアセールでゆっくりと浮かんでいる所へ
アンカレッジ・マリーナの崎田社長と日野さんが乗ったモーターボートが来た
土曜日なのにどうしたのかと思ったら
海の駅の取材で東京からカメラマンが来ていると言うことでそのまま中島の方へ行った
僕たちは予定通り野忽那島へ到着して舫が終わったと思ったら
モーターボートは早くも中島から野忽那へ引き返してきた
モーターボートの走りを写真に撮りたいと言うことで野忽那でカメラマンが降りて
モーターボートが出航し陸からモーターボートを写していた
彼らが帰った後僕たちは皿山展望台という野忽那で一番高い山に登り昼食
春の陽気で着ぶくれした僕たちは上着を脱いだ
帰りは山菜(ワラビ・木の芽・ツワブキ)などを取りながら山を下りた
桟橋で大きく育ったワカメをバケツいっぱい採った

春は海も山も収穫のシーズンだ
柳原に帰り着くと本職の漁師さんが護岸いっぱいにヒジキを干していた

2014年3月22日土曜日

メインセール修理依頼


「瀬戸一丸」の野中さんからメインセールが伸びたので修理を依頼すると電話があり
修理箇所のメモとメインセールを置いていきました
先日の月曜日に宇和島の徳田さんから自分でセールをリペアーする方法を聞いていたので
野中さんにやってみてはいかがですかとお勧めしたのですが
それほどの時間は無いようです
最初から作れと言われたら一寸考えますが
修理なら僕でもできそうな気がしてきました
ヨットを造る人ですから野中さんもセールの修理くらいやってみてください
とお勧めしたのですが何しろやったことがないことはなかなか一歩を踏み出しにくいのでしょう
僕の「花丸」のセールなど普通の船の何十倍も紫外線に当てたのでもう生地そのものがだめです
修理の仕様もないのでこれは新調でしょうね

2014年3月21日金曜日

足踏みウォーターポンプ


ギャレーに真水を出す為の足踏みポンプを
ギャレーの下 壁に穴をあけて足先を入れて作動させる
木のリングを作りほんの7ミリほど小さいリングをエポキシ接着で重ねる
小さい方のリングがギャレー下に開けた穴の小口をカバーして見えなくする
大きい方のリングがフランジになり穴の周りをきれいに覆う
マホガニーの目の通ったきれいな柾目板を使った
上に乗せているのは穴を開けるときの型にする厚紙
結構細かくて手間な仕事だが僕にとって木工はERPの仕事よりずっと楽しい

2014年3月20日木曜日

チーク張り


モーターボートのデッキコーミングとスターンコーミング
それとデッキにチークを張ることになった
昨日は一日手持ちのチークを製材した
床部分の1/3しか持っていなくて改めて注文した
ヨットのコクピットなどと違いモーターボートの床面積は広い

2014年3月19日水曜日

Mobile Wi-Fi


僕は写真手前のHUAWEIモバイルWi-Fiを使っている
DTIのシムカードを入れて一ヶ月使い放題467円という一番遅い契約です
iPadを使ったり出張の時にパソコンをネットに繋いで日替わり写真を更新したり
少し遅いのが気にはなりますが外に出たときには役に立ちます
瀬戸内海一円海上でも問題無いようです
昨日は出張中問題無かったモバイルWi-Fi調子が悪くなりずいぶんな時間を使った
結局原因は100円ショップで買った充電線が切れていたようだ
つまらないことで貴重な時間を使ってしまった
iPadに写っている写真はニューカレドニアのSoniaさん
昨日52歳の誕生日だった
家にしているヨットの中で綺麗な花を飾ってお誕生日のケーキを食べたようです
Facebookで知りました

2014年3月18日火曜日

フラットスルハル


外板とスルハルフランジがフラットになる様にしたので
水の抵抗は随分減ったはず
ウォータータイトエポキシパテを付けて研いて又盛りつけ
最後はボードサンディングで表面をならしておいて船底塗料を塗る
昨日はモーターボートで太平洋を横断した「海音」(みお)の北村さんと言う人が滋賀県から訪ねてこられ
色々と面白い話を聞かせていただいた
僕はてっきりキャビンにドラム缶の予備燃料を何本も積んだのだと思っていたが
サンフランシスコからハワイで給油しただけで父島に着いたと言うから恐れ入った
ヨットと違い転覆したら起きないのだから怖かっただろうなと思う

しかし、前例の少ないことをするほど面白い
前例を常にコピーアンドペーストするパソコンは面白くない物の代表格だ

2014年3月17日月曜日

海の見える部屋


長男 真澄人君がMast Originalの作業場に使っていた部屋を綺麗に片付けた
元のように畳を敷き座卓を置いた
左に見える額はラブバード・テルアキさんが作った木彫の鳥たち
真ん中に有る世界地図も田中輝顕さんに作ってもらいました
海の部分がチーク合板で陸地が白い合板です
懐の深い糸鋸で各大陸を切りぬきました
額回りのシュロの綱は運動会綱引き用の綱だそうです横浜の友人にもらいました
さてここで何をするかと言うとお酒を飲みたいと思っています

習字をする連れ合いは夏場この部屋にしかエアコンがないのでここで習字をするそうです
日本教育書道研究会八段・師範です もう上がありません

2014年3月10日月曜日

柳原の桜


柳原ヨットクラブの前に桜の木があります
毎年きれいな桜の花が咲きます
今年は花見をしながらヨットクラブの総会をしようかと考えています
ちょっと寒いが一年中で桜の季節が一番良い時期かも知れません
今朝はディーゼルエンジンを乗せたPUKARI引き渡しです
その後大阪に向かって出発します
出張仕事のスタートです

2014年3月9日日曜日

出張準備


明日夕方から1週間ほど大阪へ出張が決まりました
足場板まで持っていきます
接着用のシーカフレックスとFRP工事とステンレス部品取り付けです
何が苦手と言っても長距離の出張では車の運転が一番だめです
高速道路も1時間置きくらいに休憩しないといけません
若いときはガソリンスタンドで一回給油するだけで東京まで走れたのに
今では長時間運転に集中できなくなって来ました

2014年3月8日土曜日

エンジンスタート


冬場ヨットのエンジンをスタートさせるのが難しいと言う話はよく聞きます
僕の「花丸」も今年の冬一番冷え込んだ日の朝は3回もセルモーターを回しやっとかかりました
ヤンマーさんに原因と対策を聞きに行きました
新品から11年経っているのでそろそろ圧縮が完全ではなくなっているのではないかと言う事でした
エンジンのピストンをボーリングするか
もしくは冬場のかかりにくいときはエンジンスタート用のスプレーを使うと良いよと言う返事でした
デジタルノギスは寸法を見るために置いた物です
商品名は「スターティング フルード」と言います
エアークリーナーの吸入口に直接注入するための長いノズルが付いています
2から3秒シュッと噴いておいてエンジンをスタートさせるのだそうです
今日は寒い朝なので「花丸」に行ってやってみます

2014年3月7日金曜日

スルハル


「葉」のスルハルとバルブ・ニップル・エルボ・タケノコ新替です
スルハル取りつけに合板を挟んでいたので長年月の間に合板がだめになり水漏れでした
しかしそろそろ全てを交換する良い時だったと思います
スルハル取りつけにバッキングプレートを入れるのはスルハルが足で踏むような場所にあるときだけでよいでしょう
「葉」の様にスルハル取りつけの外板面が凹んでいて船体と一体積層の場合
バッキングプレートは宙に浮いてしまい何の意味もなくなります
今度はバッキングプレート無しで取りつけました
外板外側はパテで埋めてフラット面にします

2014年3月6日木曜日

チーク材


昨日の木造ボートについて思ったより沢山関心があるという書き込みを頂いたので
今日の日替わり写真もそのモーターボートの写真です
船名は「FANTASIA」と言います
again の土屋年広さんと言う人が管理している船です
近くにホコリっぽい道があるのでオーニングを外すと白くホコリが積もりますが
回りの物が映り込むチーク表面の輝きです
日本では手に入らないような最高級舟艇用合板の表面に4ミリ厚味くらいのチークの無垢板を張ってあります
チークの無垢材だけだと暴れてどうしようもないので強度を持たすために合板を使うのですが
普通のチーク合板と違い表面が厚いので研き出す事が出来ます
船を軽く丈夫にするため手作りの表面チーク舟艇用合板です
この扉とガラス窓が付いた大きなバルクヘッドとその後ろの箱になっている部分を壊して
今のエンジンを取り出し新しいエンジンを積み込むのだそうです
この上にはツナタワーがあるために操縦席が2段あります
それらを取り外してエンジンを取り出す事が出来ないので
船尾デッキとの仕切りバルクヘッドを壊してエンジンを取り出し新しいエンジンを入れた後元に戻すと言う事です
口で言うのは簡単ですが実際にやるとなるとそうとうな準備と腕と頭が必要です
外国で似たような工事をしている所の写真を土屋さんに見せてもらいました

2014年3月5日水曜日

木造モーターボート


今まで見た木造モーターボートとは全く違う本物の木造ボートを見ました
昨日昼から松山空港から伊丹空港へ往復し
このボートの工事が出来るかどうか下見に行きました
何所がどう今までの木造艇と違うかというと圧倒的な塗りです
見えるチークの部分はもちろん
船齢に大きく影響する見えない船内部分の細かいところまで塗ってピカッと光っています
木の事がよく解る職人が徹底的に時間をかけての塗りです
完全に水を木から遠ざけています
木は真水を吸うとバクテリアの温床になり腐ります
雨と空気中の水分が主に木造艇の命を縮める要素です
チークデッキやブルーワークにも埋め木の痕がありません
全て接着工法で出来ています
木の中にたとえステンレスでも金属を残すと温度差で金属の回りに木の中の水分が集まり結露します
そして木ネジやボルトの回りから木が腐ります

そんな事を知り尽くした造船所で作った木造とは思えないボートです
エンジン載せ替えのため船尾デッキを仕切るドア付きのバルクヘッドを壊して復旧すると言う工事です
全てチークのピアノフィニッシュ
これは時間がかかりそう 出張でやるような仕事ではありません

2014年3月4日火曜日

ボールバルブ


両方とも1-1/4ボールバルブです
右側のメーカーの物はバルブを開くとストレートに1-1/4(31mm)の穴が開きます
左側の物はボールを包むようにフランジが付いておりバルブを全開にしても24mmの穴です
トイレの排水やエンジンの吸水口には使ってはいけないそうです
トイレでは詰まる恐れが増します
エンジン冷却水の給水は指定サイズより穴が小さいと言う事になります
バルブに関してはインチとか分とかミリメートルではない単位を今でも使います
しかも何所のサイズを言っているのかよく解らず発注間違いが多いです
もう一つ赤いレバーのボールバルブレバーは鉄です
青い方はレバーがステンレスで出来ていて海仕様です

2014年3月3日月曜日

水タンク補修


5トン以上水が入っていると思われる水タンクから水漏れだそうです
外から水が噴き出しているのが見えていました
原因は底板との継ぎ手を鉄ボルトで留めていた鉄が腐食して膨張しFRPを壊したようです
濡れているところはFRP用のパテや樹脂では接着不可能です
水中エポキシを練っておいて水が噴き出している部分に当て
その前に作っておいた押さえのプラスチック板で吹き出す水圧に対抗させる為に押さえ込み
クランプで圧着
一日おいて水漏れが止まったのを確認した上で全体を積層接着
これで衝撃で押さえ込んだプラスチックの板が外れる事はなくなった
一件落着水漏れは止まりました
水タンクの水漏れはどこから漏れているのか解らないと言うのが多いのですが
今回のように穴から吹き出している様なものはヨット屋なら水を張ったままで止める事が出来るのです
それが出来ないと航海中床下から水漏れがあったらヨットは沈んでしまいます

2014年3月2日日曜日

彫金


真澄人君の彫金道具や機械ほぼ引っ越した

ヨット屋よりも細かい道具が多く何所に何を入れて居たのか解らない状態
でも一人で何とか片付けている
実際に仕事をする本人にしか解らないので手伝いようがない
細かい作業をするには明るさが必要なので
光源を天井から大分下がったところにぶら下げている
それでももっと明るくするために手元はスポットで別に照らす
昨日はレーザー溶接の単相200Vも配線して使えるようにした
僕が手伝えそうな改装と引っ越しはほとんど終わった
いよいよ春になり仕事の話しが来だしたので真澄人君の引っ越し劇はこの辺りで終わりにしよう

2014年3月1日土曜日

トイレスルハルと給排水ホース


「葉」のトイレスルハル交換です
注文していたスルハルと給排水ホースが届きました
1−1/2エルボは以前の物はエルボジョイントで繋いでいましたが
ネジを切ってあると水漏れが置きます
そこで最初から一体でホースジョイントがタケノコになっている物を取りました

これで水漏れの原因は無くなります

給排水ホースはメートル売りです10センチ売りなら良いのですが
僕の工房には現場で切り取った500ミリとか600ミリの切れ端が沢山有ります

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自己紹介

自分の写真
ヨット屋です ヨットを造ったり乗ったりします http://www2.odn.ne.jp/~ikegawa-yacht/