2013年10月9日水曜日

デッキ塗り



船体の塗りが終わり反転正立させたY-15mark3
デッキは手塗りだったのを船体があまりに綺麗に光ったので
デッキも吹きつけをすることにしてサンディング

刷毛目がなかなか消えなかったが何とかサンディングを終え
凹凸を埋めるパテ付けの後スーパープラサフグレーを吹き付け
吹きつけ上カップガンの調子が悪くてあまり上手く吹けなかったが
時間があるのでもう一度やるつもりで粗く仕上げる
中央のマスキングをした部分はクリアー仕上げにして木の船だと言うのが解る様にする
全部白色にして光らせるとプラスチックの船と変わらなくなるので
是非とも木でニス塗りの部分を残すべきだという
お隣の(有)シーホースさんのアドバイスを聞くことにした
Y-15mark3はY-15として認められるのだろうか
Y-15クラスレースはY-15mark2が主流でmark3は無いと聞く

数年前にY-15mark3腐って乗れなくなったので修理して欲しいと言う話もあった

僕が作ったのがおそらく日本で2艇目だと思う
チャイン艇ディンギーにしてはあまりにも作るのが難しい船で
一艇目の自作には荷が重すぎるので良い艇だが普及しないのだろう

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