直ぐに出港して上蒲刈県民の浜を目指す
追っ手の良い風が吹き
あっという間に音戸の大橋の下を抜ける
逆潮だったがゆるい潮でエンジン2000回転とインナージブで7.5knot
何故か音戸の大橋は新しい橋が架かり2橋になっていた
風があまりに良かったので27日にはエンジンを使わないで
県民の浜から柳原漁港までクォーターリーで3時間半で走りきる
途中ウインドベーンのテストをした
真君にも舵を持たせたが始めフラフラと蛇行していたのが
当て舵を教えると直ぐに舳先が振れなくなった
車はハンドルを固定していないと直進できないが
船は当て舵と言って舳先がどちらかへ振れ始める前に反対方向へ舵を切る
と言う動作を繰り返し常に舵を切っていないと直進できない
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