フェザーリングプロペラを大阪の高澤製作所というプロペラ専門の会社へ送り
「花丸」のシャフトに取り付ける事が出来るように
取り付け穴を1/10にテーパー加工してもらい
回り止めのキーミゾも切ってもらった
シャフト最後尾のネジに合わせナットの内側ネジも切ってもらう
高澤製作所にデーターが残っていたから出来た事で
しかもシャフトエンドにたまたま現在のフォールディングペラ用の加工をしていた物がこのプロペラに合った
「花丸」のシャフトに取り付ける事が出来るように
取り付け穴を1/10にテーパー加工してもらい
回り止めのキーミゾも切ってもらった
シャフト最後尾のネジに合わせナットの内側ネジも切ってもらう
高澤製作所にデーターが残っていたから出来た事で
しかもシャフトエンドにたまたま現在のフォールディングペラ用の加工をしていた物がこのプロペラに合った
普通はシャフトを抜いてプロペラとシャフトを送って合わせてもらう事になる
さてプロペラの角度をどうやって探すか
上の本の表に従って設定し何通りかに角度を変える事が出来るが
設定も取り付けも水中で出来る様な事ではない
角度が決まるまで何度も上下架を繰り返す事になるのか
上の本の表に従って設定し何通りかに角度を変える事が出来るが
設定も取り付けも水中で出来る様な事ではない
角度が決まるまで何度も上下架を繰り返す事になるのか
計算でぴたっと一発でプロペラとエンジンと船体形状が一致して
その船とエンジンのバランスで巡航速度を最高の速度にするというのは難しい事です
その船とエンジンのバランスで巡航速度を最高の速度にするというのは難しい事です
同じ船型で同じエンジンの船のデーターがあればそれと同じにすればよいが
世の中に一艇しか存在しない「花丸」の場合試行錯誤の繰り返しでしょう
世の中に一艇しか存在しない「花丸」の場合試行錯誤の繰り返しでしょう
0 件のコメント:
コメントを投稿