ヨット屋のブログ
このブログは僕のホームページのミラーサイトです。 http://ikegawa-yacht.com/
2010年9月30日木曜日
バルクヘッド縁回し
塗りを仕上げたマホガニー材を縁回しとしてバルクヘッドに接着
角の部分はエポキシを塗るとズルズルと動くので片面ずつ接着
真っ直ぐな部分は両方の角材に挟まれて動かないので一度の両面接着
メインキャビン前の扉が入るバルクヘッドも後ろ側戸当たり四隅を接着
いよいよ縦材のみとなる
床板に当たる部分は床を切りかいでおかないと床が外れなくなる
いよいよ9月も今日で終わりなるべく早く船内を終わらせ
来月はドッグハウスコーミングから天井ビーム天井張りにかかる
2010年9月29日水曜日
右クォーターバース落ち止め
やっとの思いでギャレー引き出しを取りつけ
今まで塗りをやらないでギャレーやチャートテーブル棚を進めていた部分ウレタン塗り
その後写真のクォーターバース落ち止めを木ネジ止め
メインキャビン引き戸の敷居中央凹みを埋める木も木取り
昨日は昼からけっこう暑くなり半袖シャツに汗をかいた
夏は一日に2回も3回もシャツを替えていたがもう汗も余りかかなくなった
そろそろ長袖シャツを着ての仕事になりそうだ
2010年9月28日火曜日
ギャレーとチャートテーブル下の物入れドア
ドアの大きさを型取りして切り出し
塗って仕上げておいた縁回しを額縁切り
この後額縁が来ない部分を白ペンキで塗って置いて
額縁部分をエポキシ接着すればよい
船内バルクヘッドの縁回しも昨日は朝から雨で切り出しまででストップ
ギャレーとチャートテーブル棚の引き出し部分がなかなか仕上がらない
船内は切りくずとかんな屑と工具が散らかり放題今朝は掃除と片付けから始めよう
2010年9月27日月曜日
前部船室へのドア枠
昨日は朝早く連れ合いと花丸を出港させた
エンジンのオイルが下がってしまわない様に と 船底を洗うため
最近の船底塗料はセルフポリッシングと言って走ることにより塗料が溶けて新しい面を出し
海草やフジツボなどが生えてくるのを防ぐ様になっている
毎週出港させれば船底はずっと綺麗なままで居れる
昼から湿度が下がっている内に船首側ドア枠を接着
メインキャビン後ろの厚味があるバルクヘッドのコーナーにも縁回し枠を接着
長くかかった船内での仕事もう少しだ
今日は午後から雨の天気予報朝からエポキシ接着をしよう
2010年9月26日日曜日
チャートテーブル上の棚
不足していた埋め木を作りチャートテーブル上の棚を仕上げる
エンジンボックスすぐ前の床が少し弱い感じなので補強
足場が悪いと仕事がはかどらないので
先に左舷ギャレー部分の床を入れる
そしてギャレーの引き出し取りつけにかかった
今日は晴れて朝は風も弱い長く行っていない「花丸」に乗りに行く事にする
エンジンを長く回さないとオイルが降りてしまってピストンを痛めるそうだ
2010年9月25日土曜日
バルクヘッド縁回し
マホガニーを製材して厚味をそれぞれ出しておいて
各部分の曲がり材や真っ直ぐな部分を作り出す
ジグソーとベルトサンダーを使っての現場合わせ
長時間だったので腕の筋肉が張った
全部一度にサンドペーパーで240#まで仕上げてからウレタンクリヤー塗り
塗りは垂れる寸前まで何度も繰り返し塗って硬化させるまでを一回塗りという
硬化したらサンドペーパーをかけてもう一度垂れる寸前まで何度も塗りを繰り返し硬化させる
そんなことを船内では3回くらい繰り返す
船外の塗りは木の導管が塗りで塞がりつるんとした面が出るまで塗らないと
水を吸ってあっという間に塗りは剥げてく
6回から7回の垂れる寸前までの塗りと硬化とサンディングを繰り返し
最後にピカッと光る面を得たら塗りは終わりとなる
2010年9月24日金曜日
ドッグハウスコーミング用チーク材
中二階でドッグハウスコーミング材を木取り
ほんの少し巾が不足して別のチーク材を接着
それにプレーナーをかけて仕上げる
ボルト縫いなので強度的には全く関係ない方向の接着だ
巾と長さと厚味が標準ではないので非常に高く付いた
昨日は朝から雷雨で風も出て一気に秋が来たという感じ
今朝の最低温度は21度 今までが余りに暑かったので少し肌寒く感じる
2010年9月23日木曜日
チャートテーブル上の棚
オーナー4日目の仕事
チャートテーブルの棚枠を作ってくれる
ギャレーの方は出来上がった
これで船内の時間のかかる仕事は残すところ
マストサポートと
それに取りつけるメインキャビンテーブルと
メインキャビン前バルクヘッドの扉くらいになった
それらが終われば準備しているドッグハウスコーミングにかかる事にする
その前にドッグハウス前面のチーク板を切り出す必要がある
朝から雷が鳴りっぱなしで久々の大雨天気予報通りだ
2010年9月22日水曜日
ギャレー縁回し接着
僕は別の仕事をしていた
ギャレー部分はオーナーが引き受けてくれてどんどん仮合わせ
仕事が終わる寸前に二人でエポキシ接着にかかる
仮留め釘が手打ちなのでけっこう手間がかかり
結局仕事が終わったのは18:00だった
昨日も工房内温度33.5度良い汗をかきました
2010年9月21日火曜日
ギャレー部分
床板を取り外しているので足場が悪い
それでもどんどん仕事を進めてくれるオーナー
僕は材料を供給するだけで次々と仕事が進むので気分がよい
先の仕事の材料を製材して整形しニスを塗ったり
ドッグハウスコーミングの巾広チークに切り出し線を入れたり
メインバルクヘッドの縁取りマホガニー曲がりの部分を接着
あっという間に一日が終わりビールの時間となる
2010年9月20日月曜日
オーナーがお手伝い
オーナーが連休を利用してわざわざ僕の仕事を手伝いに来てくれる
コクピット下のマホガニー部分にサンドペーパーをかけ
ウレタンクリヤーを何度も塗り重ねる事と
ギャレーのマホガニー縁回しをやってくれる
元々子供の時から手作業が好きだったそうで
前のノラ21船内特別仕様の木工は全部自分でされたと言う事だ
僕は安心して任せておいて他の仕事をあれもこれもと少しずつ進める
昨日の工房内最高温度は32度 長く続いた35度はつらかったが
32度となると動けば汗は出るがまあ過ごせる温度になった
2010年9月19日日曜日
New Zealand から来た自作木造船
とても自作したとは思えない木造船
10年かかったそうだがなかなかの腕前でした
30フィートでカーベルプランキング工法の外板
自分の山にある木を切り出すところから始めたそうです
もう1ヶ月も松山市三津港に入っていたというのに情報が無かった
ワーキングビザがとれたと言って喜んでいた
ゆうこうマリンという岡山にある会社で働くそうで
10:00には潮に合わせ岡山へ向かって出港していった
キャプテンのFentonさんはもう一度会いたいなと思う感じの良い人だった
2010年9月18日土曜日
蒸し曲げ
高校時代から使っているキャンプ用のバーナーで湯を沸かし
薄板に挽いたマホガニー材を4時間ほど茹でる
蒸し曲げと言っても茹で曲げ状態
茹で上がった材料が取り出すと直ぐに乾くくらいで良い
太めの塩ビのパイプに巻き付けておいて
それを作業テーブルの脚と床の間に挟み曲げが戻らないようにする
今日は出来上がった曲げ板をエポキシで積層接着して曲がり部分を作る
テーブルの上にある縁回しの板も出来るだけ塗りを終えてから取りつける
マスキングの手間を考えるとその方がスマートで早い
2010年9月17日金曜日
ギャレーとチャートテーブル
ギャレーとチャートテーブル部分の組み立て
両方にある棚に落ち止めのマホガニー材を止める準備
ギャレーの天板おさえ縁回しは角にかぶるように特別な材料を作る
連れ合いが買い物に行っていたので
真澄人君にコクピットドレンを抜くスルハル取り付けを手伝ってもらった
彼の彫金の仕事も忙しいようだが時には僕の仕事を手伝ってもらうこともある
2010年9月16日木曜日
トイレ給排水スルハル取りつけ
ギャレーの排水スルハルを取りつけないとその上板が止められないので
排水スルハルを取りつけバルブを付けたついでにトイレのスルハルも取りつける
一人では出来ないので外から連れ合いに手伝ってもらう
エンジン冷却水キングストンバルブも取りつける
ギャレーの部分取り外して外で塗っていた小物達を組み立てにかかったが
白ペイント塗りで少し大きくなり組み立てに手間取った
長く吊り上げたままになっていたエンジンもエンジンベットの上に降ろし
エンジンカバーのボックスも入れて見た
2010年9月15日水曜日
ギャレーとチャートテーブル白塗り終了
エンジンを吊り上げて白ペイント塗りをしていたギャレーとチャートテーブル部分塗りが終了
床板を敷き込み上に養生の段ボールを置く
次はマスキングをしていたウレタンクリヤー塗りの部分マスキングを剥がしてウレタン塗り
ドッグハウスコーミングのチーク板に400ミリ長さ板巾方向の穴開けは100%成功
成功の秘訣はエアードリルの軽さと回転数だと思う
高速回転のキリは思った方向へ真っ直ぐに進む
実はドリルを正確に直線で進める治具を作る必要など無かったようだ
エアードリルなど無かった昔の人は苦労しただろうな
2010年9月14日火曜日
床板ウレタン塗り
ギャレー部分は白い色の9ミリデコラ合板
ステンレスのシンクを挟むように6ミリ耐水合板を貼り合わせてある
9ミリ合板の方をステンレスの厚味分削って張ったので蓋が保ち上がった
蓋の周りをステンレスの厚味分コーナーカンナで削り取る
蓋をすると天板と蓋が同じ高さになった
直径6ミリで長さ300ミリと600ミリのキリを作ってもらう
今日はチーク板に板巾方向の直径6ミリ長穴を開けるテストをする
昨日の雨で今朝はすっかり涼しくなり秋の虫が啼いている
2010年9月13日月曜日
小物ウレタン塗り
合板の端切れに釘を打ち付けたコマを沢山作っておいて
その上に載せて裏表を一時に塗る
一回塗ると言うのは垂れる寸前まで塗りを繰り返して硬化を待つと言う事で
さらっと一刷毛一回だけ塗ると言う意味ではない
7から8回塗ると木目の導管穴は消えてつるんとした面になるが
船内の木部はそこまで塗り重ねる必要は無いし木の質感が残った方が良いように思う
昨日は日曜日だったが朝の無風と暑さで「花丸」に乗りに行かなかった
案の定工房の気温は36度まで上がり外に出ないで働いていて良かったと思った
2010年9月12日日曜日
ギャレーとチャートテーブル下を塗る
ギャレーとチャートテーブル部分船体側下を塗る
エンジンは邪魔になるので吊り上げたまま
右がチャートテーブル左がギャレー真ん中はエンジンベット
棚や縁回しの小物達はそれぞれ白ペイントやウレタンクリヤーを外で塗る
ギャレーのシンクは上板と下板に挟み込み固定
組み上げたときに下になる合板に白ペイントを塗る
まだまだ小さい仕事が山ほど有るがそろそろドッグハウスコーミングにかかる準備をしよう
2010年9月11日土曜日
ギャレーとチャートテーブル
ギャレーとチャートテーブル部分を仕上げるために船内で塗る部分以外を分解して外に出す
白塗りの部分は通路へ出してペイント塗り開始
ウレタンクリヤーの部分は一回目の塗りをする
ギャレー天板とその下の板の間にシンクを挟み込んでエポキシ接着(写真左端)
全体を魚型ぶんちん総動員で押さえ込む
写真右端は最後の吹きつけをしたエンジンカバー
キャビン入り口の階段も吹きつけをして仕上がった
昨日の工房内最高温度は34度 でも朝晩少し涼しいので大分過ごしやすくなった
2010年9月10日金曜日
右舷ハンギングロッカー
先に造ったチークの扉に合わせて枠を造る
赤い掃除機の左船首側のロッカー入り口
チーク扉はその前にある黒い板状の物
台風9号の後直ぐに暑さが35度まで戻った
異常気象だと騒ぐのはちょっとおかしいと思っていたが
この暑さは僕にとっては異常だと言える
温度湿度計を買って記録を取り始めて以来の暑さが続く
今日はいよいよチャートテーブルとギャレーの塗りにかかる
2010年9月9日木曜日
叔母の家の庭草刈り
町中にある叔母の家の庭草
入院していて草ぼうぼうになっているので僕が草刈り
長く雨が降っていないので草も元気が無く枯れている部分もある
刈り払い機のチップソーに枯れ葉が引っかかってなかなか思うように刈り取れない
松山の中心松山市駅の次の駅にある敷地だけ広い一軒家
人が住まなくなったらジャングルに還っている
2010年9月8日水曜日
26ミリ厚味に仕上げたコクピットコーミング材
かんな屑の山を築き26ミリ厚味まで厚味を落としたチーク材を中二階の通路に上げる
ハンドプレーナーが熱を持ち熱くなるのでそれを冷ましている間に刃研ぎを繰り返す
プレーナーの削りカスは大きなゴミ袋にぎゅうぎゅうに詰め込んで5杯分にもなった
今日は台風の風か朝からけっこう強い風が断続的に吹いている
もう台風も隠岐の島当たりを通りすぎ佐渡島の方へ行ったはずだが吹き返しの風か
2日ほど不通になっていた電話とファックスをNTTに連絡して修理してもらう
僕が工房内を引き回した電話線が断線していた
20年以上も経っているとそんなこともあるんだなあと思う
ヨットの配線はもっと条件が悪い入れ替えることが出来る方法での配線が望ましい
2010年9月7日火曜日
ハンドプレーナーの刃を研ぐ
大小二台有るハンドプレーナーにはそれぞれ替え刃も含め2セットずつの刃がある
ドッグハウスコーミングの幅が広くて長いチーク材
製材所規定の厚味だったので定盤の付いたプレーナーにかけようとしたが入らない
仕方無くハンドプレーナーで厚味を落とすことにした
チーク材は立ち木として生きていたときの樹脂が切り倒すと硬化して
硅砂という石になるおまけにものすごく油を含んだ木だ
だから風雨にさらされても他の木より圧倒的に長持ちする
だがカンナを受け付けてくれない
石にカンナをかけているようなものであっという間に刃先が丸くなり切れなくなる
機械が暑くなり耳鳴りがするほどプレーナーをかけカンナ屑の山を築き
そして4セットのカンナ歯を研いだ
2010年9月6日月曜日
ハンギングロッカー
「花丸」に乗って何処かへ行こうと思ったがこう暑くては休んだことにならない
やはり日曜も朝から仕事を始めた
塗りを終えていたマホガニーを右舷ハンギングロッカー部分に接着
エンジンカバーのスライド取り外しの仕組みを修正
バッテリー固定台を木ネジ固定
右舷クォーターバース物入れ前板を木ネジ固定
チャートテーブル棚とギャレーの棚を組み込んで不足材料を作る準備
大仕事は左右ドッグハウスコーミングに使うチーク材をハンドプレーナーで25ミリ厚味に仕上げる事
2回刃を研いだがまだまだ先は長い
プレーナーの木くずが山になった
2010年9月5日日曜日
エンジンボックスを取り外す仕組み
エンジンボックスも床もチーク材を張ったので随分重くなった
エンジンボックス前の床材を取り外したらそのままボックスを前にスライドさせて
取り外しエンジンを完全に裸に出来る仕組みを作る
今日は日曜日今までは日曜日も無く仕事をしたが
今月からは日曜日は休んで「天城」以外のことをしようと考えている
あまりにも暑すぎて根気が続かない
やはり人間周に一日くらいは休息日も必要なようだ
2010年9月4日土曜日
チーク床板を入れる
チーク材を張った付加板を合わせながら全部入れ終わる
合板だけの時は楽に入っていたのがチークを張って厚味が出たせいかなかなか難しかった
午後からメインキャビン左舷側の棚にマホガニー材を接着
微調整をしないと引き戸が滑りにくい
温度湿度記録計によると昨日は今までの最高気温と同じ36度にもなっていた
暑いはずだ蝉の声は変わってきたし朝晩少し涼しくなったが
日中はまだ真夏の暑さが続く
工房内は蒸し風呂状態 でももう少しの辛抱だろう
2010年9月3日金曜日
メインキャビン右舷棚
メインキャビン棚の落ち止めマホガニー
塗って置いてエポキシ接着
引き戸はチークで出来た指穴を取りつけたので入れて見ることが出来なかった
床はチークを張って整形した物を次々に入れて見る
出来上がった物にはウレタンクリヤーを一度塗り
乾いたら床にはめて上に段ボール紙で汚れ止めをつける
後はチャートテーブル部分とギャレー部分の塗りが主な塗り仕事
同時進行でドッグハウスにもかかろうかと考えている
いよいよ先が見えてきた感じがする
2010年9月2日木曜日
暑い 9月になっても35度
9月だというのに昨日は工房内35度を記録
流石にうるさい蝉の声は聞こえなくなったが未だに最高気温は変わらない
ボーッとした頭で考えながら床板にチークを張っていく
出来上がったら出っ張っているところを切り落とし床にはめてみる
エンジンボックスの部分は床でボックスを固定するので
特にチーク材の接着に気を使う
合間にはメインキャビンのマホガニーを木ネジ止め
棚の引き戸も気になるところだ
2010年9月1日水曜日
トランサム吹きつけ
トランサムのウレタンクリヤー吹きつけはやっと終了
昨日はほとんど一日床板に張るチーク材の木取りをした
仕上がった物に一回だけウレタンを塗る仕事もやった
出来上がった床板を入れて見るがなかなか良い感じだ
それ以外にはメインキャビン後ろのバルクヘッド白ペイント塗りや
船尾物入れ天井塗り残し部分白ペイント塗りなどで暑い一日があっという間に終わる
天城レストアを初めて1年が経った
早く仕上げようと焦るが細かい仕事がなかなか進まない
早くドッグハウスにかかりたい
エンジンボックス周りの床
トランサムのウレタンクリヤー吹きつけはやっと終了
昨日はほとんど一日床板に張るチーク材の木取りをした
仕上がった物に一回だけウレタンを塗る仕事もやった
出来上がった床板を入れて見るがなかなか良い感じだ
それ以外にはメインキャビン後ろのバルクヘッド白ペイント塗りや
船尾物入れ天井塗り残し部分白ペイント塗りなどで暑い一日があっという間に終わる
天城レストアを初めて1年が経った
早く仕上げようと焦るが細かい仕事がなかなか進まない
早くドッグハウスにかかりた
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